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蓮舫議員の二重国籍問題 [国内政治]

民進党の党首選挙を明日に控えて、蓮舫議員の二重国籍問題 を取上げよう。

最も、気に入った記事として、コラムニストの小田嶋隆氏が9月9日付け日経ビジネスオンラインに寄稿した「蓮舫議員は別に好きじゃないが」を紹介しよう。
・蓮舫議員の出自をめぐる話題が炎上している。 騒いでいる人たちは、彼女が「二重国籍」である可能性を疑っている。そして、彼女が二重国籍なのだとすると、それは国を代表する政治家としてふさわしくないと言い張っている。
・「私は蓮舫議員の出自を問題視しているのではない。国籍に関する法的な処理の細部をあげつらおうとしているのでもない。ただ、公党の代表選に出馬する人間としての説明責任を問うているだけだ」 という感じの、より慎重な言い方で彼女の非を鳴らしている人々もいる。 個人的に、後者の主張は、卑怯な姿勢に感じられる。 実際には出自にツッコミを入れているにもかかわらず、表面上はあくまでも「政治家としての質問への答え方」を問題にしているかのようなポーズをとっているからだ。
・出自や血統が気に食わないのなら、思っている通りにそう言えば良い。 出自を持ち出すことに後ろめたさを感じるのであれば、はじめから何も言うべきではない。 ところが、卑怯な人たちは 「いや、オレは出身国を理由に差別してるわけじゃない。ただ、一般論として、エレベーターなんかで一緒になると、食べてるものの匂いとかが耐えられないよねって話をしてるだけ」 てな調子で、実際には出自や民族性によって他人を差別していながら、その自分の差別感情を、個別の性質や特定の出来事についての理性的な判断の結果であるかのように見せかけながら、やんわりと差別を実行しにかかる。 いやらしい話だ。
・私自身は、いまさらこんなことが問題になっているなりゆきにあきれている。 なぜなら、蓮舫議員は、国政選挙に当選して議員になった政治家で、ということはつまり、その時点で国籍の問題はクリアになっていると考えるからだ。 「だって、そもそも国籍上の問題があったら、議員になれないわけだろ?」 「逆に言えば、国会議員として10年以上活動している人間の国籍をどうこういうこと自体がどうかしてるってことだよ」 と、本当なら、この問題は、以上終了解散ご苦労さんで一件落着なのである。
・が、蓮舫議員の国籍問題は、へたをすると民進党の代表選挙に影響を及ぼす勢いで、様々な方面に予測不能な波紋を投げかけている。
・収穫がないわけでもない。 そのひとつは、この話題がネット上で騒がれるようになって以来、国籍法の解釈やその運用について議論が深められつつあることだ。 私自身、勉強になったと思っている。 この問題が起こる以前、私は、「国籍」ということについて、ほとんど知識を持っていなかった。 それが、おかげさまでというのかなんというのか、この2~3日でにわかに国籍法に詳しくなった。とはいえ、ひと通りネット上のソースを漁ってみたことを踏まえて、いま思っているのは、この種の問題については、変に些末な知識を蓄えるよりは、耳年増になる以前の、素朴な常識で判断した方が正しい判断が下せるのかもしれないということだ。
・細かい話をする前に、あらかじめ明らかにしておくが、私は、必ずしも、蓮舫議員の支持者ではない。 政治姿勢や主張の内容にあまり共感できないということもあるが、それ以上に、ものの言い方や振る舞い方が好きになれない。ご本人に対面して、好きか嫌いかを問われたら、下を向いて黙らざるを得ないと思う。
・今回、私が、蓮舫議員の二重国籍問題について書くのは、彼女個人を擁護するためではない。 誰に対してであれ、過去の国籍や、他国に残っているかもしれない形骸としての国籍表記をあげつらうような品の無い振る舞いをすることは許されないと思うから、そのことを書くだけのことだ。
・今回の問題に関して言えば、彼女に非は無い。 日本の国政選挙に当選し、議員活動を長年行ってきた人間に 「あなたのプライオリティは日本にあるのですか?」 という質問をする記者がいるだろうか。疑うこと自体がどうかしている、と、私は思う。
・最初の段階で、産経新聞のインタビュアーが繰り出してきた 「二重国籍ではないか」 という質問に対して 「質問の意味が分からない」 と返したその答え方が不器用だったと言えば、そうは言えるかもしれない。  が、この常識外で不躾な質問への回答として、蓮舫議員が答えた言葉が、全体として要領を得ないものだったのだとしても、そのこと自体は、致命的な失点ではない。 何十年も昔の、自分が未成年だった時代の、さして重要でもなければよく覚えてもいない事柄について、とっさに秩序だった回答ができなかったからといって、そのことをただちに政治家としての資質を疑わせる失態として数え上げることはできない。
・この程度の回答ミスをことさらに問題視するのは、つまるところ、蓮舫議員という、かつて中国籍であった日本人と、はじめから日本の国籍を持って生まれてきた日本人を、別の日本人として扱おうとする人間である、と、自ら表明する行為にすぎない。 
・つまり、馬脚をあらわしたのは、国籍や血統といったセンシティブな問題をネタに一人の政治家を火炙りにかけようとした人々の方で、今回の一連の騒動は、一部の日本人が、21世紀の現代に至ってなお、排外主義的な国家観ならびに民族意識を牢固として抱いていることを全世界に知らしめた事件として位置づけなければならないのではなかろうか。私はそのように考えている。
・9月7日付けの読売新聞の記事は、中国籍について法務省の見解を引用して 《--略-- 台湾籍を持つ人は日本では中国籍と扱われる。法務省によると、中国の国籍法は「中国国外に在住している中国人で、自己の意思で外国籍に入籍、または取得した者は中国籍を自動的に失う」と規定している。》 と説明している。
・これを見る限り、蓮舫議員の「二重国籍問題」は、手続き上は存在さえ想定されていないお話だったわけで、ということは、これに「蓮舫氏くすぶる『二重国籍』」との見出しをつけて、「深刻な問題が浮上している」と報じるほうが、そもそもどうかしていたと考えざるを得ない。
・蓮舫議員を攻撃している人たちの中には、そもそも彼女が「蓮舫」という台湾由来の名前で政治活動をしていることを攻撃している一派がいる。 「どうして『村田蓮舫』と本名を名乗らないんだ?」 「忠誠心の置き所が、留学先の北京だからじゃないのか?」 「っていうか、日本の名前を名乗るのが屈辱なのか?」 と、彼らは、「村田」という日本人姓を名乗らない蓮舫議員の愛国心を疑ってやまない。 彼らは、二重国籍を云々する以前に、蓮舫議員が、「蓮舫」と自称していることが、気に入らないのだ。
・しかし、普通に考えればわかることだが、蓮舫議員が「蓮舫」という名前を押し通している理由は、タレント時代に「蓮舫」という名前で得た知名度を、政治家として利用したかったからだ。 それは、「アントニオ猪木」議員にしてもそうだし、結婚して戸籍上の苗字が変わっているにもかかわらず、旧姓で立候補し、政治活動をしている「高市早苗(戸籍名は山本早苗)」議員や、「丸川珠代(戸籍名は大塚珠代)」議員のケースでも同じことだ。 要するに、政治家は、立候補する以前の職業で得た知名度を、そのまま選挙の際の得票に結びつけるべく、よく知られている名前を変えないという、それだけの話だ。
・とすれば、一部のネット民が、高市早苗議員の名前を問題視していない一方で、蓮舫議員の自称に対しては、ことさらに異議を申し立てている態度は、一貫していない。背景に民族差別的な心情が介在していることを疑われても仕方がないと思う。 たとえば、高市早苗議員は、選択的夫婦別姓法案に強硬に反対していながら、自身は旧姓を名乗っている。 名乗っている名前の響きと政治家としての行動の矛盾を言うなら、むしろ高市議員の方がズレが大きいと見ることもできる。にもかかわらず、彼らは、蓮舫議員にばかり「村田蓮舫」という戸籍名での政治活動を要求している。 これは、やはり、大いに奇妙な態度だと申し上げなければならない。
・ネット上で火が点いたこの騒動が本格的な炎上案件に成長した9月はじめのある日、 「このまま蓮舫氏を代表にしたら民進党はもう終わり」 と題した記事がウェブ上のとある言論サイトに掲載された(こちら)。  記事の中で、執筆者の宇佐美典也氏は、民進党の長島昭久議員が蓮舫議員の二重国籍問題を擁護した言葉を引用した上で、以下のように書いている。 《民進党の中では保守派の議員として知られる長島昭久氏も「日本国籍取得したんだから、二重国籍に目くじらたてなくても別にいいじゃないか」というようなことを言っている。何かおかしい。この理屈が通るんなら例えば中国政府が13億人超の人口のうち数千万人を中国籍を残したまま日本に帰化させて日本をいとも簡単に乗っ取ることができる。》 正直に申し上げて、私は、ここに書いてあることの意味を了解することができなかった。
・中国は、二重国籍を認めていない。である以上、中国政府が自国の国民を「中国籍を残したまま日本に帰化させ」ることはそもそもできない相談だ。百歩譲って、中国が目障りな隣国を乗っ取る目的で、近い将来、国籍規定を改めたのだとして、でも、いったいどうやって彼らは、数千万人もの自国民を隣国に帰化させるつもりなのだろうか。 さらにもう百歩譲って、中国当局の切れ者が、天才的な計画を立案して、帰化志願の乗っ取り工作員数千万人を洗脳した上で日本に送り込むことに成功したのだとして、果たして日本の入国管理局は、数千万人の中国人の入国をうっかり容認する役所なのであろうか。 ついでのついでのおまけにもう百歩譲って、わが国の入管が奇跡的に間抜けで、数千万人の中国人の入国をまんまと認めてしまったのだとして、では、法務局は、数千万に及ぶ帰化申請を認可するのだろうか。
・とても考えられない。 日本への帰化は、諸外国に比べてもとりわけ厳しいと言われている。  仮に、中国政府が、万難を廃して
1.日本に引き続き5年以上住所を有する
2.20歳以上の
3.素行が善良である
4.生計を営むことができる
5.元の国籍を失うことができる
6.日本での生活に支障のない日本語能力を備えている
という、わが国の帰化申請の要件をすべて満たした猛烈に優秀で我慢強い数千万人の工作員を海を越えて派遣できたのだとしても、その数千万人は、果たして中国政府の意を受けて日本を乗っ取る仕事に従事するものなのだろうか。むしろ、日本語を自在に話、日本の生活習慣に慣れ親しんだ彼らは、普通の日本人として暮らすことを選んでしまうのではなかろうか。 バカな記事に引っ張られてバカな話をしてしまった。
・ただ、心配なのは、バカな人たちが筋違いな言いがかりをつけているに過ぎないにもかかわらず、その愚かな彼らの陋劣な言いがかりが成功しつつあるように見えることだ。 もちろん、バカないいがかりをつけている人たちは、自分のバカさを世界に向けて宣伝しているだけの話なのだからして、たいしたことにはならない。放置しておけばよろしい。
・が、残念なことに、民進党の面々が、このバカないいがかりにまんまとひっかかっている。 これは、本当に残念な展開だ。 たとえば、代表選で前原誠司氏を応援する旨を表明している原口一博議員は、百田尚樹氏の 《幸せな時、たいていの人がいい人になれる。一部の人はとてもいい人になれる。 しかし、窮地に陥った時に出るのが、その人の本性。》 というツイートを引用した上で、以下のようなツイートを配信している。 《本当にそうだ。自分のルーツを確かめた。4代前まで辿るのがやっとの家系もあるが全て日本人だ。武の家系の荒々しさ。矜持。二・二六事件、特攻。農業。芸術。土と生きる人達のおとなしさと善良。海軍。キリスト者。自分に流れ込むものを知る。》(こちら) 党の同志である政治家が、その出自と血統をネタに中傷されている時に、自分の出自を持ち出して「矜持」だの何だのと血筋を誇るかのような言葉を並べているカタチだ。 本人は、このツイートのあと、色々と弁解を並べているが、こういう言い方をしてしまった以上、「自分の日本人の出自」をあえて誇ったと思われても仕方がない。 あまりにも愚かな対応だ。
・代表選で対立候補の一人となっている玉木雄一郎議員のツイートもなかなかひどい。 《二重国籍をチクったのは玉木さんだという人がいたので、日本人はそんな事はしないと釘を刺しておきました。民進党代表の国籍はクリーンであるべき。玉木さんしかいない。》 という、支援者?のツイートを引用する形で、このツイートに返事を書いている。 《このような話が流れるのはホント悲しいですね。蓮舫さんはきちんと説明されると思いますし、問題はないと信じています。》(こちら) 責任ある政治家なら、自分に話しかけてきたアカウントが「日本人はそんな事はしないと釘を刺しておきました。民進党代表の国籍はクリーンであるべき」などというレイシズムまがいの発言を送ってよこしたのであれば、まず、その場でたしなめないといけない。でなくても、こういうバカな声は、せめて黙殺すべきだろう。 ところが、玉木議員は、「このような話が流れるは、ホント悲しいですね」 などと、まるで他人事のように受けとめて、さらに 「蓮舫さんはきちんと説明されると思います」 などと、まるで蓮舫議員の側に説明責任があるみたいな言い方でボールを投げ返している。
・本来なら、 「私は、同僚議員として、蓮舫議員への卑劣な中傷に抗議します」 ぐらいなことは言わないといけない。これぐらいなことは言っておかないと、対立候補として、このスキャンダルを利用しようとしているのではないかと疑われても仕方がないというお話になる。 どうしてこの程度のことがわからないのだろうか。
・結局、今回の二重国籍問題への対応では、民進党全体が評判を落としている。 卑劣ないいがかりをつけれらたことそのものの被害もさることながら、その不当ないいがかりに対して適切に対応できない無能さを露呈したことで、更に巨大な被害を被っている。
・一方、自民党は、幾人か、この騒動に便乗した愚かな政治家が現れたようだが、全体としては、静観している。 こういう点は見事だと思う。政治家としてずっと大人だ。 民進党が自ら醜態をさらしているのに比べて、自民党は、敵のスキャンダルに乗じてはしゃぎまわることなく、黙っていれば勝てる、と、冷静な態度を堅持している。 引き比べて、民進党は、どうにもならない。 被害者特権すら使いこなせない。
・結論を述べる。 今回の炎上案件の直接の被害者は、蓮舫議員であり、民進党だ。 が、今回の騒動を通じて最も致命的に評判を落としたのは、わたくしども「日本人」というより大きな集合だったと私は考えている。 両親のうちの一方が外国籍の人間だったからという理由で、日本に生まれて日本に育ち、日本国籍を取得して国会議員にまでなった「日本人」をつかまえて、その二重国籍の疑いを、あたかも政治的な醜聞であるかの如くに騒ぎ立てるような国があるのだとしたら、たぶん、そういう国に、わざわざやって来ようと考える外国人は、そんなに多くないだろう。 政治家の善し悪しが何で決まるのか、落ち着いて考えてみるべきだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/090800060/?P=1 

私も蓮舫議員のことはあまり好意は持てない口だが、最近の二重国籍問題でのバッシングに対しては、苦々しい思いで見ていたが、小田嶋氏は見事に「代弁」してくれた。ただ、同氏の些細な思い違いを訂正しておきたい。読売新聞の法務省見解を受けて、『これを見る限り、蓮舫議員の「二重国籍問題」は、手続き上は存在さえ想定されていないお話だったわけで』、としているが、これは台湾の場合は別なので間違いである。本日付けの日経新聞「「首相候補」の二重国籍問題 蓮舫氏、幕引き急ぐ 民進代表選継続、危機管理問う声も」によれば、台湾出身者には台湾の法が適用されるので、台湾籍を抜かなければ台湾籍が残り、二重国籍になるとのことである。ただ、このミスは軽微で、全体の論旨には何ら影響しない。
『一部のネット民が、高市早苗議員の名前を問題視していない一方で、蓮舫議員の自称に対しては、ことさらに異議を申し立てている態度は、一貫していない』、『今回の一連の騒動は、一部の日本人が、21世紀の現代に至ってなお、排外主義的な国家観ならびに民族意識を牢固として抱いていることを全世界に知らしめた事件として位置づけなければならないのではなかろうか』、との指摘はその通りだ。宇佐美典也の言い分は、確かに全く根拠がないお粗末極まるものだ。記事で取上げられている民進党の原口議員や玉木議員の反応は、これが政権を担おうとする政党の有力議員としては、恥ずかしい限りだ。『今回の騒動を通じて最も致命的に評判を落としたのは、わたくしども「日本人」というより大きな集合だったと私は考えている』、との指摘は全く同感である。
明日の選挙に、この問題が余り大きな影響を与えないことを期待している。
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