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韓国(財閥問題)(その2)(「ワル」に狙われたサムスン電子、ギャラクシー発火問題、ロッテのずさんな内情) [世界経済]

韓国(財閥問題)については、10月2日に取上げたが、今日は、(その2)(「ワル」に狙われたサムスン電子、ギャラクシー発火問題、ロッテのずさんな内情) である。

先ずは、闇株新聞が10月13日付けで掲載した「正真正銘の「ワル」に狙われたサムスン電子」を紹介しよう。
・世界にはヘッジファンドとかLBOファンドとか、あるいはアクティビストとか、いわゆる「著名ファンド」が数多くあると思われていますが、その実態は玉石混交というより本物はごく一部です。 そもそもこれらのファンドをカテゴリーに分類することもあまり意味がありませんが、ヘッジファンドの主催者では、世界最大のマクロ型ヘッジファンド・ブリッジウォーターのレイモンド・ダリオ、2年連続で個人所得No.1となったシタデルのケネス・グリフィン、ディストレスの雄・アパルーサのデビッド・テッパー、それにクォンツの雄・ルネッサンス・テクノロジーのジェイムス・シモンズあたりが数少ない「本物」です。 LBOファンドでは、KKR、カーライル、ブラックストーンが御三家で(あとはかなり実力が落ちます)、またアクティビストといっても所詮は会社資産をかすめ取ろうとしているだけで「本物」はいません。
・ところが昨年からサムスングループに狙いを定めているエリオット・マネジメントを主宰するポール・シンガーは、あまり活動を自ら喧噪しないため日本での知名度は落ちますが、間違いなく「本物」で正真正銘の「ワル」です。 「ワル」と言っても反社会勢力というような意味ではなく、ちょっと常人では思いつかないところに狙いを定め、絶対不可能に見える要求を繰り出し、それを何年かけてでも成功させるという意味で、どちらかといえば「誉め言葉」です。
・そのポール・シンガーが、10月5日にエリオット傘下の2つのファンド名でサムスン取締役会に公開書簡を送付し、合理化と2社への会社分割(持ち株会社と事業会社への分割)を要請するとともに、30兆ウォン(2兆8000億円)の特別配当支払いや事業会社のナスダック市場への二重上場、さらに取締役会に3名の社外取締役を加えることによるガバナンス改善などを求めました。
・エリオットは昨年(2015年)7月にも、サムスングループの実質持ち株会社である第一毛織とサムスン物産の合併を承認する臨時株主総会を差し止めたのですが、ソウル中央地裁民事部は「当然のように」サムスン寄りの判断で、エリオットの差し止めを却下していました。
・今回の要求も、サムスンに限らず複雑怪奇な韓国財閥の資本関係を解消させて経営の透明性と時価総額の増大を目論んだもので、いよいよ中核企業のサムスン電子に狙いを定めたことになります。 また今回の公開書簡は、そのサムスン電子の臨時株主総会が10月27日に開催される直前であり、たまたまかもしれませんが10月11日には火を噴いたギャラクシーノート7の生産と販売の中止を発表したタイミングも捉えたものとなりました。
・サムスン電子の臨時株主総会は、李健熙会長の長男である李在鎔(イ・ジェヨン)副会長を登記理事(取締役のこと)に選任するためのものです。またギャラクシーノート7の生産・販売中止を受けてサムスン電子の株価は153万ウォン(10月12日終値)と、10月7日の170万ウォンから1割下落しており、時価総額も2120億ドル(22兆円)と日本最大のトヨタ自動車(19.9兆円)が迫っています。
・さてそんなエリオットですが、グループ全体でサムスン電子株を0.62%保有しているだけです。いくらサムスン電子の外国人持ち株比率が50%をこえており、他の外国人株主の賛同をアテにしているとしても「勝ち目はないだろう?」と思われますが、そこは正真正銘の「ワル」であるポール・シンガーの深謀遠慮は想像がつきません。
・何しろポール・シンガーといえば、2001年にデフォルトしたアルゼンチンの93%の国債保有者が75%の債権カットを呑んだにもかかわらず、わずか額面の数%で買ったアルゼンチン国債の満額元本と利息合計・13億3000万ドルの支払いを求め、何と債権カットを呑んだ投資家への弁済の差し止めを求めてNY地裁に提訴していました。 「そんな無茶な」と思っていたら、何と2012年11月にNY地裁が満額支払いと他の投資家への支払いを差し止める判決を下し、さらに何と2014年6月に米国最高裁がアルゼンチン政府の不服申し立てを却下し、ポール・シンガーは巨額の(全体で24億ドルだったようです)利益を得てしまいました。
・2014年7月29日付け「アルゼンチンがなぜデフォルトするのか?」に書いてありますが、こんな正真正銘の「ワル」であるポール・シンガーがサムスン電子(あるいはサムスングループ全体)に狙いを定めたことになります。 今後の展開に注目すべきと考えます。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1847.html

次に、11月4日付けダイヤモンド・オンライン「韓国経済を震撼させる「Galaxy Note7」発火事故 事態はもはや“IT立国”の信用問題に」を紹介しよう(▽は小見出し)。
・サムスン電子が満を持して発売した「Galaxy Note7」に、原因不明の発火事故が相次いだ。これにより同社の業績が大きく落ち込んだことはもちろん、「Galaxy」は、IT関連製品・サービスの輸出を国の一大産業と位置付ける韓国の代表ブランドだけに、韓国経済全体への大打撃が懸念されている。
▽いまだ正確な原因不明のGalaxy Note7発火事故
・まさか、自分が人生初の予約購入までして手に入れたスマートフォンが、ネット上で「時限爆弾」と揶揄されることになるとは。 今年8月、歴代「Galaxy」シリーズので中でも、機能性やデザイン性のどれを取っても有数の作になるだろうといわれ、鳴り物入りで発売されたサムスン電子の「Galaxy Note7」が突然発火する事故が相次ぎ、2度のリコールが行われるという事態に至った。
・9月2日には出荷が停止されたが、この時点ですでに250万台が市場に出回っており、同社では、これらを全てリコール対象とすると共に、発火の原因はバッテリーにあるとして、別メーカーのバッテリーを実装した同端末との交換を行った。 しかしその後、バッテリーを入れ替えた端末でも発火事故が続いたため、同社は10月に入り、韓国とアメリカで製造販売を中止。日本やヨーロッパなどでの発売も見送りとなった。
・本稿を執筆中の10月26日時点でも、発火原因は一向に不明のままだ。この事態に、政府機関である韓国産業技術試験院、国家技術標準院も調査に乗り出した。これらの調査過程では、バッテリーだけでなく、アプリケーションプロセッサや端末設計自体など、あらゆる不具合の可能性が取りざたされている。
・実際、発火事故が起きる前からサムスン電子のホームページには、「Galaxy Note7」に関しての色々な不具合が書き込まれていた。代表的なものが「充電中の過熱」と「急速な放電」である。 「ワイヤレス充電すると充電しても、かえってバッテリー残量が減る」「100%充電しても数分後には30%まで落ちる」「ゲームも動画も利用していないのにバッテリーの減りが激しすぎる」「充電を始めると怖いほどバッテリーのところが熱くなる」――などなど。
・私の場合、リコールのために3度もサムスン電子のサービスセンターを訪問し、新しい端末が届くまでの1週間ほどは端末が使えなかった。
▽リコールや損害賠償請求 サムスン電子に大打撃
・そこまでして交換した新しい「Galaxy Note7」だったが、結局、バッテリーが過熱することもなく充電にも問題はなかった。しかし、巷間いわれているように、万一発火すると自分がケガすることはもとより周りの人に迷惑を掛けてしまうことになる。そうなっては一大事だ。 そんなこんなで、しぶしぶながら私は「Galaxy Note7」を捨て、「Galaxy S7」に機種変更した。ところが、韓国国内で販売された約55万台の「Galaxy Note7」のうち、回収されたのはわずか10%程度で、残りの約50万台近くが、いまだに国内のどこかで使われているというではないか。ちなみにアメリカでは、まだ100万台ほどがそのまま使われているそうだ。
・その一方で、訴訟を起こすユーザーもいる。10月24日、韓国で「Galaxy Note7」の購入者527人が、サムスン電子を相手に損害賠償を求める訴訟を起こした。購入者らは、端末交換や払い戻しのためにセンターを訪問した際の交通費や製品使用に伴う不安などの損害賠償金として、1人当たり50万ウォン(≒4万6000円)を要求している。
・10月18日には、アメリカニュージャージー州でも、「Galaxy Note7」を購入したユーザー3人がサムスン電子米国法人を相手に損害賠償訴訟を起こした。 発火の恐れがあるとして何週間も電源を切ったまま端末を使えなかったにも関わらず、端末の月賦と通信料を払い続けなければならなかったこと、端末の交換がスムーズに行われずユーザーを危険にさらしたことを賠償すべきと主張した。 このアメリカでの訴訟は、原告が勝訴すれば他の購入者も賠償金を得られる集団訴訟であるため、サムスンが負ければ莫大な賠償金が必要となるだろう。
・「Galaxy Note7」の製造販売中止で、サムスン電子の経営実績は急速な落ち込みを見せる。同社が公式に発表した「Galaxy Note7」関連の損失だけで7兆ウォン(≒6426億円)を超えるからだ。 同社が10月12日発表した、2016年7~9月の暫定業績によると、売上は前年同期比9.06%減の47兆ウォン(≒4兆3158億円)、営業利益は、前年同期比29.63%減の5兆2000億ウォン(≒4775億円)である。
▽事態はもはや国レベル 経済減速に追い打ちか
・「Galaxy Note7」の生産台数は推定で430万台(このうち韓国とアメリカでの販売台数は約250万台)なので、これを全て廃棄すれば相当な損失になる。 加えて、協力会社が生産途中だった「Galaxy Note7」の部品や、部品を生産するために購入した原材料も全てサムスン電子が買い取ることになった。韓国国内のサムスン電子スマートフォン製造関連協力会社は、中小企業を中心に1000社近くある。「Galaxy Note7」の製造中止で無期限休業した会社もあると報じられているほど、その打撃は大きい。
・実は、日本の大手企業にも「Galaxy Note7」向けの部品を同社に供給している企業は少なからずあるため、今回の事態は、日本としても決して他人ごとではない。
・何よりも、「Galaxy」ブランドのイメージダウンは大きな痛手だろう。特に、「Note7」は、サムスン電子としても前作の「Note5」や「S6」よりも遥かに力を入れて世に送り出した自慢のスマートフォンで、ファンを中心に購入予約が殺到するほどマーケットの期待も大きかった。 それが、まさかの原因不明の発火事故である。その打撃は損失金額以上に大きいはずだ。
・サムスン電子は今回のリコールを機に、製品の安全性強化のため、品質点検プロセスを全て見直すと発表した。どのように見直すのか、具体的な実行計画はまだ発表されてないが、まずは「Galaxy Note7」の発火原因を究明し、スマートフォンビジネスを担う無線事業部をはじめ、全社の業務プロセスを見直すとしている。
・同社はスマートフォンの販売台数では世界1位(営業利益ではアップルが世界1位)であり、今まで年間3億台を超えるスマートフォンを販売してきた。これは当然、韓国経済にも大きな影響を与える。 未来創造科学部(「部」は日本の「省」)のデータによると、2016年9月の韓国のICT産業全体の輸出額は145億3000万ドル、輸入額は73億4000万ドルで、71億9000万ドルの黒字だったが、携帯電話端末の完成品と部品の輸出額は18億7000万ドルで、前年同月比33.8%の減となった。
・韓国では今回の発火事件によって韓国産携帯電話全体のイメージが悪くなり、輸出がさらに冷え込むのではないかと深刻に懸念する声もある。 その一方でサムスン電子は、2017年春リリース予定の新機種「Galaxy S8」の話題を広げようとしているが、その前に、今回の発火原因を究明することが先決である。
http://diamond.jp/articles/-/106472

第三に、11月1日付けダイヤモンド・オンライン「ロッテのずさんな内情を暴露、覆面座談会で不安と怒り大爆発!「週刊ダイヤモンド」2016年11月5日号特集「暗黒のロッテ」より」を紹介しよう(▽は小見出し、──は聞き手の質問)。
・昨年初からのお家騒動に裏金疑惑が拍車を掛け、不安を抱えるロッテ社員たち。社内では恐怖政治がはびこり、多くの社員が萎縮しているという。一連の騒動を、社内から冷静に観察してきた日本の現役社員が、ロッテの内情をぶちまけた。(対談内容を本誌編集部で再編集・「週刊ダイヤモンド」2016年11月5日号特集「暗黒のロッテ」より
▽社員食堂に響くみんなのうた
──お家騒動に裏金疑惑。明るい話がありません。今、社内はどんな雰囲気ですか。
A氏そりゃあもう、不安だらけ。一連の騒動が自分の会社のことだと信じたくない。もう悲しいというか情けないというか。
B氏ほとんどの社員が同じ気持ちだろうね。でも、驚くことに社内では誰も騒動について触れない。皆が何事もなかったかのように、ただ黙々と働いている。現経営陣にビビっているわけだけど、シュールな光景だね、あれは。
A氏そもそも、ここまで世間を騒がせておいて、経営陣がお家騒動や検察の捜査に関して社員に説明しないのがおかしい。取締役たちの「われわれは知りません」という態度は本当にあり得ない。
C氏そういえば、昭夫さんの逮捕状請求が行われた9月末ごろからかな。新宿本社の食堂にあるテレビのチャンネルが、それまでのNHKから急に教育テレビになったよね。当時はテレビでロッテの話題が多かったから、社員に見せないようにしたんだろうけど、「おお、こうきたか」と思わず笑いそうになったよ。サラリーマンが昼飯食いながら「みんなのうた」とか見てるからね(笑)。
D氏それは取締役からの「ロッテは子供向けのお菓子を作っているんだから、少しは童謡も勉強しなさい」というありがたき訓示でしょ。違うか(一同爆笑)。
B氏テレビも見られないし説明もないから、社員は状況を全部Yahoo!ニュースで知る。韓国ロッテの李仁源副会長の自殺報道が流れたときは、社内もザワついて、もうロッテは駄目なんじゃないかと本気で思ったよ。
A氏こんな状況だから、当然、会社を去る者も出てくる。私の部下も最近、優秀なのが複数人辞めてしまった。どうやらうちは今、競合メーカーの草刈り場になっているらしい。「ロッテから根こそぎエース級社員を取れ」って。
D氏今年の新卒内定者も2割が辞退したみたいだしね。銀行から来た佃社長と小林副社長はお菓子やアイス事業についてよく理解していないから、経営に軸がない。
B氏それどころかマイナスでしょ。佃社長の趣味が植物観賞なのは社内で有名だけど、昨年6月に浦和工場が竣工したとき、工場の敷地内に総額1500万円掛けてヤシの木を植えたんだよ。最初はコケモモがいいって言っていたみたいだけど、あれは虫害がひどい。だから害が少ないヤシになった。食品工場に虫害のある植物を植えるという発想が理解できない。
D氏武雄総括会長が主導していたころは、いつでもベンチャー企業のような気持ちで商品開発にしてもチャレンジさせてくれた。彼は「できません」という言葉が嫌いで、本気で挑戦した社員には責任を問わなかった。でも今の経営陣は責任のなすり合い。特に佃社長と小林副社長は自分の失敗を人のせいにするから、いつ飛び火してくるか気が気じゃないよ。
C氏実はあの2人も仲が悪い。小林副社長は社長の座を狙っていて、佃社長と争っている。そのためには、昭夫さんに気に入られる必要があるから、2人とも失敗を認めたりしない。
▽短気で激高型の昭夫さん 人が良すぎる宏之さん
──昭夫会長の人柄は?
A氏一言で表現すれば、短気で激高型。1990年代の後半は日本で事業会社を見ていて、そのときも評判は良くなかった。例えばロッテリアの社長時代は、エース級の社員を本社から引き抜いた。でも結局5年の間に、課長以上のほとんどの管理職が依願退職や左遷で複数回入れ替わったよね。周りはあきれてた。
D氏韓国では日本よりも長男が大切にされるでしょ。武雄総括会長の場合も例に漏れず、宏之さんをかわいがっていたし、多くの社員は少なくとも日本は宏之さんに継がせるんだろうなと思っていた。昭夫さんもそれは感じていただろうから、成果を挙げることで覆そうと背伸びしたんじゃないかな。
B氏そういう意味では、昭夫さんってかわいそうなところもあるよね。
C氏ただ、宏之さんを追い出したのは強引過ぎた。とにかく権威とか名誉とか、そういうものに対する執着がすごいんだよ。会議の席でも、成功は自分の功績にするからね。ファッションもブランド物ばかりだし。
A氏宏之さんは、昭夫さんとは対照的にブランド物とか全く興味ない。かばんも安そうだし、物欲とかないんだろうね(笑)。
B氏とにかく人が良過ぎるんだよ。人をだましたり、裏切ったりする人間じゃないだけに、経営権争いが起こるなんて夢にも思ってなかったんだろ。だから気付けば周りにまんまとはめられて追い出された。
A氏ある意味、経営権争いは、宏之さんの甘さが招いた悲劇ともいえる。ただ、彼は穏やかな割に頑固だから、いつまでも争いを諦めない。周りからの評価を気にしない頑固者が戦ったら、実は最強かもしれない。
D氏昭夫さんはお家騒動にも平気なふりをしているけど、実際は“最恐”の存在だろうね(笑)。
▽宏之派は左遷される 完全な恐怖政治
──これからロッテはどうなるべきなんでしょう。
B氏日本ロッテの社員の大半は宏之派。ただ、この際どっちが勝つかより、とにかく現経営陣を追い出してほしい。ロッテは武雄体制の下、長期利益を重視して慎重に成長してきた。でも、今の経営陣は武雄体制で避けてきた大手コンビニエンスストアのプライベートブランド製品を看板ブランドの「ガーナ」で開発したり、短期利益の確保に動いていて心配だよ。
C氏社員に佃社長と小林副社長に対する忠誠心はない。われわれはあくまで武雄総括会長をはじめとする重光家に仕えているわけで、われわれ社員のマインドはまだ「武雄商店」だよね。
D氏古いといわれればそれまでだけど、創業家の総意なく佃社長らに仕えろと言われても気持ちがついていかない。
A氏でもさ、株主総会で鍵を握る従業員持株会はなかなか動きそうにないね。
B氏法的には株主総会で持ち株会員の個別投票もできるみたいだけど、誰が宏之さんに投票したかがバレる仕組みになっていて、怖くて誰もできないみたい。
C氏実際に、宏之派だとバレた人は、優秀であっても地方やグループ会社に左遷されているもんね。完全な恐怖政治だよ。
D氏最近は、毎月21日に発令される人事異動で不可解な内容が多い。全く優秀じゃない人が、いきなり昇進したり。人事を見て皆、鼻で笑ってるよ。ああ、あいつも落ちたかって。
A氏従業員持株会も経営陣の脅しに抵抗できないでいる。今年、退職者分株式の配分先を新規募集したでしょ。抽選で行われているという体だけど、10月初旬の発表を見ると、宏之派とおぼしき社員は誰も当選していない。
D氏従業員持株会も経営陣の息が掛かった会員がどんどん増えていく。130人の会員は6兆円の巨大財閥の命運を握っているんだから、もっと真剣に考えないと駄目だよ。彼ら一人一人の決断が全社員とその家族の生活を変える。恐怖政治の下で我慢し続けるか、武雄商店に戻って再出発するか。答えは明白でしょ。
http://diamond.jp/articles/-/106395

闇株新聞の記事にある ポール・シンガーがデフォルトしたアルゼンチンの国債をわずか額面の数%で買って、満額での償還を要求、米国最高裁もこれ認めた出来事は、米国の裁判制度もいいかげんだと驚いた記憶がある。サムスン電子がそうした悪どい「ワル」に狙われたとは、今後の展開が注目される。サムスン電子は半導体部門は堅調のようだが、11月5日付け日経新聞によれば、米で280万台の洗濯機リコールを命じられたようだ。
第二の記事のギャラクシー発火問題は、今だに原因が不明のようだ。250万台販売したうち、未回収なのが韓国で50万台、米国では100万台も残っているとは大変だ。世界一のスマホメーカーがつまずいたのに、アップルは恩恵を受けるが、日本の大手メーカーには出る幕がないというのも寂しい話だ。「ガラパゴス化」のツケが出ているのだろうか。
ロッテの記事には、創業家の3人が在宅起訴された件については、一切、触れられてないのが玉にキズだ。お家騒動で内部情報が検察に流出したとも言われているが、この座談会に出席したロッテ社員たちは、韓国の裁判はどうとでもなると思っているのだろうか。それにしても、銀行から来た佃社長と小林副社長の評判の悪さにも驚かされる。
韓国は大統領も辞任の一歩前まで追い込まれている。そろそろ、日韓スワップ協定で、万一の備えをした方がよいのではなかろうか。
タグ:韓国 ダイヤモンド・オンライン 闇株新聞 Galaxy Note7 (財閥問題) (その2)(「ワル」に狙われたサムスン電子、ギャラクシー発火問題、ロッテのずさんな内情) 正真正銘の「ワル」に狙われたサムスン電子 エリオット・マネジメント ポール・シンガー サムスン取締役会に公開書簡 合理化と2社への会社分割(持ち株会社と事業会社への分割)を要請 30兆ウォン(2兆8000億円)の特別配当支払いや事業会社のナスダック市場への二重上場、さらに取締役会に3名の社外取締役を加えることによるガバナンス改善などを求めました アルゼンチンの93%の国債保有者が75%の債権カットを呑んだにもかかわらず、わずか額面の数%で買ったアルゼンチン国債の満額元本と利息合計・13億3000万ドルの支払いを求め NY地裁が満額支払いと他の投資家への支払いを差し止める判決を下し、さらに何と2014年6月に米国最高裁がアルゼンチン政府の不服申し立てを却下し、ポール・シンガーは巨額の(全体で24億ドルだったようです)利益を得てしまいました 韓国経済を震撼させる「Galaxy Note7」発火事故 事態はもはや“IT立国”の信用問題に 原因不明の発火事故 韓国経済全体への大打撃 250万台が市場に出回っており バッテリーを入れ替えた端末でも発火事故が続いたため、同社は10月に入り、韓国とアメリカで製造販売を中止 発火原因は一向に不明のままだ リコールや損害賠償請求 サムスン電子に大打撃 韓国国内 約50万台近くが、いまだに国内のどこかで使われているというではないか アメリカでは、まだ100万台ほどがそのまま使われているそうだ 訴訟を起こすユーザーもいる 日本の大手企業にも「Galaxy Note7」向けの部品を同社に供給している企業は少なからずあるため、今回の事態は、日本としても決して他人ごとではない 「Galaxy」ブランドのイメージダウンは大きな痛手 ロッテのずさんな内情を暴露、覆面座談会で不安と怒り大爆発!「週刊ダイヤモンド」2016年11月5日号特集「暗黒のロッテ」より 日本の現役社員が、ロッテの内情をぶちまけた 経営陣がお家騒動や検察の捜査に関して社員に説明しないのがおかしい 競合メーカーの草刈り場になっているらしい。「ロッテから根こそぎエース級社員を取れ」って 新卒内定者も2割が辞退 銀行から来た佃社長と小林副社長はお菓子やアイス事業についてよく理解していないから、経営に軸がない 短気で激高型の昭夫さん 人が良すぎる宏之さん 日本ロッテの社員の大半は宏之派
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