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安倍内閣の問題閣僚等(その5)(個室ヨガと放任型リーダーが部下を潰す リーダーとは危機に対処するための“装置”、河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然、野田聖子と『GACKTコイン』をめぐる圧力騒動の全舞台裏 自民党総裁選出馬どころではない) [国内政治]

安倍内閣の問題閣僚等については、昨年7月2日に取上げたままだった。今日は、(その5)(個室ヨガと放任型リーダーが部下を潰す リーダーとは危機に対処するための“装置”、河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然、野田聖子と『GACKTコイン』をめぐる圧力騒動の全舞台裏 自民党総裁選出馬どころではない)である。

先ずは、健康社会学者の河合 薫氏が5月1日付け日経ビジネスオンラインに寄稿した「個室ヨガと放任型リーダーが部下を潰す リーダーとは危機に対処するための“装置”」を紹介しよう。
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/200475/042700157/?P=1
・『4月の4週目に、林芳正文部科学大臣が公用車を使って平日の真っ昼間に、「個室ヨガ」に通ったとする報道があった。セクシーヨガだの、キャバクラヨガ、さらには元AV女優だの相変わらずの“ジェンダー・ステレオタイプ”越しの事実誤認報道にはウンザリしたけど、大臣も大臣。どちらも真面目に働いている人には、失礼なお話である』、『問題は大臣がヨガで汗を流していたまさしく4月16日のその時間は、衆議院決算委員会が行なわれていた時間帯だった。 加計学園問題の“首相案件”文書を巡り、文科省の瀧本審議官が追及を受け、「関係者のヒアリングにより当該文書の存否を、確認しているところでございます」と回答』国会で部下が追求を受けている最中に、「個室ヨガ」とはいい気なものだ。
・『実はあの報道があった直後、中間管理職の方たちと意見交換する機会があった。 そこではやっぱりセクハラ問題が話題になったのだが、40代の課長職の男性が「林大臣の方が悪質だ」と言い始めた。「確かにそうかも。こっちが納期ギリギリで必死こいてやってるのに、上司がゴルフに行ったと聞いたときにはやる気失せた」「ヨガだけならまだしも、指圧オイルマッサージはないよなぁ。自分がリラックスする前に部下たちをマッサージに連れていってやってくれよ」「みんなヤケクソになって、バンバン“首相案件”文書、見つけてくるかも(笑)」「あるいはバカらしくなって、捜索するのを止めるか」などなど、「リーダーとしてどうなの?」という話で、あれこれ話すことになったのである』、中間管理職たちの受け止めは正直だ。
・『実際、林大臣の記者会見からは、「国会で矢面に立っていた部下にも、省内で必死に探していた職員たちにも申し訳なかった」という“お気持ち”は一切感じ取れませんでしたね。 一緒に職員に交じって捜索せよ! とは微塵も思わないけど、要するに気持ちの問題。 あのタイミングで堂々とヨガに行くことも・・・、公用車の使用について「公務の円滑な遂行を図るためという文科省のルールにのっとっている」と強調したことも、私が部下だったら「チッ」っと舌打ちし、グレる・・・というわけで、今回は「リーダーのお仕事」について考えてみる』、なるほど。
・(企業でも)『アレコレ細かく指示する上司はウザいが、無関心な上司はウザい上司以上にやっかいな存在である。 ナニを言っても、ナニをやっても、のれんに腕押し。 結局のところ、部下に干渉しない上司は自分にしか興味がないので、都合の悪いことが起きれば責任を部下に押しつけ、とんずらする。それができてしまうのが、「階層組織の常」というものだったりもする』、あり得る話だ。
・『リーダーシップ類型はいくつかあるが、フォロワー(部下)たちの心理や行動に言及したのが、「社会心理学の父」と呼ばれる、クルト・レヴィンの「専制型」「民主型」「放任型」の3分類である・・・実験では、11歳の少年たちが週に一度集まり、仮面を作るなどいろいろな活動をするクラブを作った。そして、このクラブを指導する大人が、「専制型ー権威主義」「民主型ー民主主義」「放任型ー自由放任」の3つのタイプのリーダーシップをそれぞれ演じ、子どもたちの状態を観察したのだ・・・レヴィン博士はその後、対象を変えて実験を重ね、次のような結論を報告している(アイオワ研究)。専制型のリーダーシップは、短期的には他の類型よりも仕事量が多く、高い生産性を得ることができる。しかし、長期的には、メンバーが相互に反感や不信感を抱くようになり、効果的ではない。 民主型のリーダーシップは、短期的には専制型リーダーシップより生産性が低いが、長期的には高い生産性をあげる。メンバー間に友好的な雰囲気が生まれ、集団の団結度が高くなる。 放任型のリーダーシップは、組織のまとまりもなく、メンバーの士気も低く、仕事の量・質とも最も低い。 ただし、「組織の立ち上げ当初は『専制型』、安定してきたら『民主型』など、組織の形態や成長度合いによって、望ましいリーダーシップ類型を使い分ける方がより効果的と考えられる」と。 また、いかなるリーダーもトレーニングを受けることで、それぞれのスタイルを獲得することができるとし、「人は環境で変わる。人は環境を変えることができる」という、極めて健康社会学的見解を提示したのである』、言われてみれば、妥当な結論だ。
・『今、社会心理学分野で問題になっているのが、放任型の中の亜流である、不在の(=absentee)リーダーシップだ・・・ 彼らはリーダーでありながらリーダーシップを放棄。精神的に「欠勤状態」になっているのだ。 そんな人が、なぜリーダーに? と思うかもしれないけど、彼らは上には自分の存在意義を示し、コミットしているので上司の評価は意外にも高い。また、問題が起きても自分は何もしていないので責任逃れが容易だ。 で、その“absentee上司”が、部下や職場に及ぼす影響を調査したところ、「部下の職務満足度を少なくとも2年間は低下させる」ことが分かった・・・さらに、部下たちは「役割の曖昧さ」にストレスを感じ、チームメンバーの人間関係も悪化。その結果、モチベーションの低下や、ストレス症状に悩まされる部下が量産され、欠勤や辞職で、組織の生産性を低下させる可能性が示唆されたのだ。 absentee、恐るべし。 リーダーがいなくても回るチームを目指せ! とか、リーダー不在の方が、メンバーの士気が高まり、生産性があがる! とするリーダーシップ論考は山のように存在するが、言うまでもなくそこには、「リーダーはリーダーとしてのお仕事をする」という前提がある。 リーダーはリーダー。腐ってもリーダー。 リーダーとは危機的状況に対処するための“装置”だ』、林芳正文部科学大臣のはまさに不在のリーダーシップだ。文科省で最近、汚職事件が相次いでいることに、もつながっているのかも知れない。

次に、7月18日付け日刊ゲンダイ「河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然」を紹介しよう。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233540/1
・『外遊をキャンセルした安倍首相の代理として、12~14日の日程で渡仏した河野太郎外相。国内では豪雨被害で多くの被災者が苦しんでいるというのに、まるで“観光”を楽しんでいるかのようなツイートを投稿し、大炎上している・・・河野氏は14日付のツイッターで、フランス外務省に設置された賓客をもてなす「王の寝室」を写真付きで紹介。河野氏のツイッターによると、イギリス国王だったジョージ6世の寝室として用意された部屋だそうだ。〈(賓客は)横になるのではなく、こんな風に寝たそうです〉と、上半身をクッションにもたせ掛けながら、ゴロリと横たわる写真を投稿している』、やれやれ一体、何を考えているのだろう。
・『案の定、ツイッターには〈大雨も被災者も放ったらかしで、公費で物見遊山かいな〉〈フランス旅行楽しんでる写真にしか見えん〉〈あの酒盛りと次元は同じですよね〉と批判の声が殺到し、大炎上しているのだ。 河野氏はつい最近、野党の要求で国会に出席したせいで、海外出張に数千万円のチャーター機を使わざるを得なかったと主張。「税金の無駄遣いだ」と野党にイチャモンをつけたばかり。昨年末には「外相専用機を買ってくれ」などと“おねだり”する始末だ』、野党にイチャモンをつけるなど、「お門違い」も甚だしい。英語でのコミュニケーションには問題ないようだが、こんな姿勢では思いやられる。

第三に、ジャーナリストの伊藤 博敏氏が7月26日付け現代ビジネスに寄稿した「野田聖子と『GACKTコイン』をめぐる圧力騒動の全舞台裏 自民党総裁選出馬どころではない」を紹介しよう。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56716
・『「金融庁の担当者を呼び、無登録での仮想通貨交換業を行なっていたとして金融庁から通告を受けていた業者を同席させたうえで、庁のスタンスを説明させていた」という問題は、夫の野田文信氏も絡んでいるだけに、今後、大きな問題に発展しかねない。 報道を受けて野田氏は、「仮想通貨業の一般的な説明を受けただけで、圧力ではない」と、会見で釈明、政治家としての認識不足を露わにした。秘書が呼び付け、監督官庁の担当者が議員会館の野田事務所に出向き、違法を疑われる業者に説明するのは、圧力以外の何物でもない。疑わしき業者は、監督官庁に自ら出向き、「意向を伺う」のが普通だ』、この事件には、心底、驚かされた。これでは、単なる陳情ではなく、金融庁への明らかな圧力と野田事務所への機密漏洩である。
・『スピンドルとは、参加者が自分の資金と引き換えにSPDトークンを取得、それを用いて仮想通貨ヘッジファンドに投資するというICO(仮想通貨を使った資金調達でイニシャル・コイン・オファリングの略)プロジェクトである。 2017年は仮想通貨が軒並み上昇、バブルの様相を呈したが、それに伴ってICOプロジェクトも次々に立ち上がり、スピンドルは17年末にホワイトペーパーと呼ばれる事業計画書を発表。その前に「プレセール」という形で募集を開始しており、GACKTの参加もあって人気を高めていた。 同時に、批判も集めた。第一に、創立メンバーのなかに財務省から行政処分を受けた人間がいることであり、第二に、BLACK社が仮想通貨交換業者として登録を受けておらず、申請もしていないことだった・・・BLACK社は、1月15日付けで弁護士の「法務意見書」を提出した。要点を示せば、「スピンドルは仮想通貨に該当しないため、登録の必要はない」というものだった』、仮想通貨に該当しないと強弁する神経には驚かされた。
・『野田氏が「知り合い」であると認める歌手で俳優のGACKTがスタッフとして参加、「広告塔」にもなっている関係で、スピンドルには「GACKTコイン」の別名もある・・・日本での仮想通貨業者登録を諦めたスピンドルは、5月19日、日本以外の世界4ヵ所の仮想通貨取引所に上場する。価格は、上場直後、20円近くにまで上昇するものの、3・3円に暴落。その後、6・4円にまで回復したこともあったが、売り圧力が強くて急落、現在、1円内外で推移している。上限まで発行しても時価総額は100億円に満たず、しかも売ればさらに下がるから売るに売れない。上場時に見た時価総額2000億円、仲間内で400億円の夢は、一瞬で消えた』、当然だが、プレセールで高値掴みさせられた投資家はたまったものではないだろう。
・『スピンドルは失敗したICOプロジェクト。壊れた夢は仲間割れを生み、互いを刺す内紛に発展しかねず、その萌芽は、既に出始めている。 そうなると「野田夫妻のスピンドルに向けた政治力」が、さらにオープンになる。となると、プレセールなどで高値を掴まされて恨みを抱えた投資家が黙っているとは思えず、訴訟にも発展。野田氏は、「夫のやったこと」で済ませることはできまい』、ちなみに夫は反社会的勢力に関係していたともいわれる。数少ない安倍対抗馬が、総裁選挙出馬どころではなくなるというのは残念だが、こんな事件を引き起こしたのではやむを得まい。
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