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2019年の回顧(河合 薫氏:自分絶対の「分断の壁」が日本を二流国に貶めた2019年) [社会]

大晦日の今日は、2019年の回顧(河合 薫氏:自分絶対の「分断の壁」が日本を二流国に貶めた2019年)を取上げよう。

健康社会学者(Ph.D.)の河合 薫氏が12月24日付け日経ビジネスオンラインに掲載した「自分絶対の「分断の壁」が日本を二流国に貶めた2019年」を紹介しよう。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00056/?P=1
・『師走という感じが全くしないまま、1年がまたもや終わろうとしている。 早い、といえば早い。いつも通り早い。が、今年は例年の年末とは少々異なる感覚に陥っている。何だろう。この感じ。 部活で鬼のように100本切り返しをやらされ(剣道部でした!笑)、掛かっても掛かっても竹刀をいなされ、吐きそうな掛かり稽古をつけられ、揚げ句の果てに壁に押し付けられ、足をかけられ、馬乗りにされ、面を取られ(←今だったらパワハラですね!)、「なんでこんなことやってるんだろう」と疲れ果てる。それでも次の日になると胴着をきちんと着て、稽古場に立っていたあの頃と同じだ。 深い諦めとでも言いましょうか。いい加減疲れたとでも言いましょうか。 「ちょっとでも強くなりたい」と、自分に足りないものを求めてあがく。生乾きの雑巾でも絞るように生きる。そんな空気感をインタビューや講演会や座談会などで感じることの多い1年だった。 ふむ。私は何を言っているのだろうか。大丈夫か? 自分でもこの状況をまだ整理しきれていないのだな、きっと。とにもかくにも、今回が2019年の最後なので、例年通り今年読まれたコラムとコメント数の多かったコラムを振り返りつつ、あれこれ考えます(集計は12月18日時点)』、河合氏が部活動で「剣道」をやっていたとは、いささか驚かされた。
・『【2019年 コメント数の多かったコラムトップ5】  1位:9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ(267件) 2位:元“エリート”でも2000万円投資できない定年後の憂鬱(199件) 3位:世界最低レベルの外国人受け入れ寛容度、ニッポンの末路(164件) 4位:「無職の専業主婦」呼ばわりと低賃金容認社会の闇(134件) 5位:キレる中高年に従業員が潰される!増えるカスハラ問題(131件) 【2019年 もっとも読まれたコラムトップ5】 1位:9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ 2位:勝ち組が威張る同窓会60過ぎたら「ただの人」 3位:“塩漬け”おじさんが定年後再就職で失敗する理由 4位:大手“下層”社員の就活生暴行事件に感じる薄ら寒さ 5位:池袋・高齢者暴走事故の遺族会見と“私”の現実  皆さんが読まれたコラムは入ってる? コメントを書いたコラムは? さて、いかがでしょうか? 今年もたくさんの方に読んでいただき、たくさんの方からコメントをいただきました。心より感謝いたします。 今年から旧日経ビジネスオンラインが日経ビジネス電子版に新装開店し、コメントへの「いいね」や「返信」機能が付いた。切り替わった当初はコメントの量・質ともに、日経ビジネスオンラインの頃と変わり若干戸惑ったが、すぐに復活。「なるほど。こんな具合に人は環境に適応していくのか」と、プロセスが垣間見えたのは実に面白かった。 私自身は「いいね」を押したり押さなかったり、「返信」したりしなかったりだったけど、例年どおり皆さんのコメントも皆さん同士のやりとりもできる限り拝読させていただきました』、なるほど。
・『コメントを毎度毎度、10年以上読み続けているとその時代の社会の空気感も分かるが、例えば一昨年(2017年)は、年末のコラムで書いた通り、息苦しかった(以下、再掲)。 「今年は……、例年よりも……、目を背けたくなるコメントが多かったのも事実。それは私に関するコメントというより、私が取り上げた事象に関するコメントで「なんでこんなに苛立っているのだろう?」「なんでこんなに安全地帯から石を投げるのだろう?」と、息苦しくなるものが確実に増えた」(「今年もコメント、全部読ませていただきました」より)。 ところが、今年はハンドルネーム(?)がついたことで、息苦しさが取れた。 コメントする人は大抵、継続的にしてくださるので、自然と人物像の輪郭がイメージできるようになり、「言葉」で記されない心情にもほんの少しだけ近づけたのだ。 なんてことを書くと、「勝手にイメージするな!」と口をとがらせる人がいそうだけど。同じ匿名でも、輪郭があるのとないのとではこちらの受け止め方が変わるというリアルを体験できたのは、個人的に面白かったのでご容赦ください。 ちなみにコメントランキングトップだった「9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ」のコメントは、「へ?」とうなずいたり、クスッとしてしまったりするものが多く楽しかった。居酒屋で一杯やってる気分になるおもろコメントや面白体験談をくださった方々、心よりありがとうございました。 さて、問題はそれ以外のコメントである』、今回の本題はどのような斬り方なのだろう。
・『息苦しさからは解放されたが、「分断の壁」を感じたのだ。そして、その分断が明確なコラムに、たくさんのコメントが付いたと個人的には解釈している。 さまざまな意見があるのは分かる。さまざまな意見があって当たり前だし、ないのはむしろ恐ろしいことだ。 だが、自分の意に反するものは見ようともしないのだ。徹底的に否定し、人格否定も厭(いと)わない。半面、同じ意見の人とは戯れ、群れ、「ほらな!」とドヤ顔する。問題が複雑になればなるほど「個人の責任」「個人の資質」と突き放す。多様性を進めようとする人と必要はないと断言する人、相手を理解しようとする人と理解する必要はないとあきらめる人、社会の責任と考える人と個人の責任と考える人……etc.etc.。 不寛容とか、二極化というレベルをはるかに超えた分断の壁。それが明確になった1年だった。 少々大げさかもしれないけど、どちらの意見に今後日本が舵(かじ)を切るかで、日本の未来が大きく変わると案じている。 先進国のままでいられるか、いられなくなるか。「日本の常識、世界の非常識」が一層進むのではないか。特に「人権」に関する問題については、日本は今にも増して人権後進国となってしまうのではないか。……そんな危機感を覚えるほどの「分断の壁」を意識させられたのだ』、「人権後進国」だけでなく、環境でも「後進国」となりつつあるようだ。
・『くしくも、先日「社会進出をめぐる男女格差=ジェンダー・ギャップ指数」で、日本がまたもや過去最低を更新し、121位にまで転落したことが分かった。中国(106位)や韓国(108位)などアジア主要国と比べても低いのに話題にもならなかった。 特に政治分野は壊滅的で、前年から順位を19も下げ144位だ。世界平均では下院議員の25.2%が女性、閣僚で21.2%が女性なのに、日本は参議院議員で10.1%、閣僚はたったの5.3%。恥ずかしささえ覚える少なさなのに、新聞の片隅にしか掲載されず、テレビもフラッシュニュースでさらりと取り上げる程度だった。 世界では女性の首相や党首が普通にいるのに、日本だけは男性ばかり。企業の経営層や管理職も、どこもかしこも“真っ黒”だ。 2019年の元日のコラムに、「女性たちに頑張ってもらわないと困ると気づいた企業が、雨後の筍(たけのこ)のように新しい芽を出し始め」、「現場の上司たちが『数合わせではなく、マジで女性に頑張ってもらわないと』と、骨身にしみて感じていると確信する機会が増え」、「2019年を、女性活躍を出発点に、『全員活躍』の元年にしていただきたいと、願うばかりだ」と書いていたので、この惨憺(さんたん)たる結果は残念極まりない。 「今年、女性社員を育てることに有形無形の投資をするか否かで、企業の寿命が変わると予想している」という立場から考えるに、世界とは正反対の方向に進んでいる(現状維持)企業が明らかに存在しているってこと。 「女性活躍」という錦の御旗は虚構にすぎず、教育や訓練、能力発揮の機会などへの投資もしないで、「女性たち自身が昇進を望まない」「人材がいない」「女性だからといってげたを履かせるわけにはいかない」と嘆き、その一方で「世界に勝つ」だの「競争力を高める」だの「生産性を向上させる」だのと夢を語るも、自分たちが「壁」になっていることには気がつかない。自分の絶対価値しか基準がない、残念な人たちである』、「ジェンダー・ギャップ指数」、日本のメディアでの報道ぶりが消極的なのは、メディア界も含めた日本社会での男性優位を反映しているのだろう。「自分たちが「壁」になっていることには気がつかない。自分の絶対価値しか基準がない、残念な人たちである」、男性の一員として、耳が痛い。
・『「過去最低」が伝えられた数日後にも、壁を感じる由々しき出来事があった。 ジャーナリストの女性が、元TBS記者から性行為を強要されたとして損害賠償を求めた民事裁判で勝訴し、判決後に行われた男性の記者会見での耳を疑うような発言である。 「伊藤さん(民事裁判を起こした女性ジャーナリスト)のように必要のない嘘、本質的な嘘をつく人が性犯罪被害者だと言って嘘の主張で出てきたことによって、私のところにも、性被害を受けたんですという方から連絡があり、お目にかかった方もおります。本当に性被害に遭った方は『伊藤さんが本当のことを言っていない。こういう記者会見の場で笑ったり、上を見たり、テレビに出演してあのような表情をすることは絶対にない』と証言しているんですね。今、伊藤さんは世界中で露出をして本当の性被害者として扱われている。本当の性被害にあった方が、嘘つきだと言って出られなくなるのならば、残念だなと思います」(12月18日の記者会見での元TBS記者・山口敬之氏の発言) さすがにこの発言には男性たちも憤っていたけど、メディアの扱いは冷淡だった。 「勝訴」という事実や男性が政権に近い存在ということは伝えていたけど、この耳を疑うような言葉はスルー。真実を伝えるべき記者をなりわいにしていた人物が、他人の言葉を借りてあたかもそれが「真実」であるかのごとくのうのうと言ってのけたことを大手メディアは糾弾しなかった。 この発言、すなわち「笑ったり、上を見たり、テレビに出演してあのような表情をすることは絶対にない」という発言を、メディアが問題視し、取り上げることは、男が刑事裁判で不起訴処分になっているとか、ことの真相がどうだとかいう話とは別次元の話だ。 つまり、元記者はジャーナリストの女性を批判する材料に、性被害に遭ったとされる人が言っていたことという責任転嫁のもと、「一般論としての性被害者のあるべき姿」を公衆の面前で堂々と言ってのけた。 性被害に遭った人は、人知れず一人で悩み、ずっと下を向いて、泣き続けるのが当たり前だ、と。ちょっとでも笑ったり、ちょっとでも優しい顔をしたり、ちょっとでも凛(りん)とした表情をする人は、性被害者じゃない、嘘つきだ、と』、「伊藤詩織さんレイプ事件」については、このブログでも今月23日、24日と2回にわたって取上げたばかりだ。「元記者はジャーナリストの女性を批判する材料に、性被害に遭ったとされる人が言っていたことという責任転嫁のもと、「一般論としての性被害者のあるべき姿」を公衆の面前で堂々と言ってのけた」、全く卑劣極まるセカンド・レイプだ。
・『この発言こそがセカンドレイプだと、なぜメディアは突っ込まないのか。 今回の事件の真相とは一切い関係のないことを、元記者の男が関連づけて使うといういかがわしさを、なぜ問題にしない。 日本では強制性交の被害のわずか4%しか警察に被害届が出ない(2017年)という現実を鑑みれば、このような「一般論」をのうのうと言う輩の存在が、言いたくても言えない、泣き寝入りするしかない状況をつくり、被害に遭った女性を追い詰めていることくらい容易に想像できる。 まさに「分断の壁」。かくあるべし、こうあって当たり前、自分の意見と違う人、思考が異なる人は受け入れないという壁が、報道のあり方にまで及んでいるのだ。 世界の大手メディアは、一斉に「日本人ジャーナリストが注目の#MeToo裁判で勝訴」という見出しで速報した。中国も韓国もトップで報じた。 世界の大手メディアは、ジャーナリストの女性が声を上げてからの4年の間に、日本のメディアが彼女を擁護する姿勢をとらないことを批判し、女性が警察に相談した際にセカンドレイプのような扱いを受けたことや、日本の性的暴行の闇を「“Japan's Secret Shame”(日本の秘められた恥)」というタイトルで報じていた。 この現実を、日本のメディアはどう受け止めているのだろうか。 繰り返すが、ことの真相がどうとかいう問題じゃない。先の由々しき、吐き気がする言葉が象徴する、「性被害者の女性かくあるべし論」が、声を上あげられない状況を生み、こういった発言を許すことは、「何をやっても許される」と勘違いする輩を量産する。うん、間違いなくそうなると思う』、「日本のメディア」が報道に消極的なのは、「元TBS記者」に対する仲間意識でもあるのだろうか。
・『そもそも分断の壁はいったん立ちはだかると壊すのが極めて困難だ。 壁のこちら側とあちら側には社会経済的格差もあるため、「あちら側」の人間が「こちら側」に来られないような制度やらルールやらを社会的立場の高い人たちがつくる。そうなれば、まさに“上級国民”の誕生である。 できることなら、せめてコラムのコメント欄は、自分とは違う意見や立場の人に共感せずとも、理解を進めるような場であってほしいと思う。自分は絶対的に正しいと妄信するのではなく、「へ? そうなんだ?」とひと息つくくらいのゆるさが欲しい。「おかしいことはおかしい」と意見しながらも、互いをリスペクトできる関係のあるコメントが増えることを心から願います。 では、最後に「読まれたコラムトップ5」について感想を述べる。 定年ものがトップ5中2本。トップ10まで広げる(以下掲載)、5本も入っていたのは今年の特徴である。 6位:元“エリート”でも2000万円投資できない定年後の憂鬱 7位:同期の上司から受けたいじめと、無言で抗う役職定年社員 8位:正社員「逆ギレ」も、非正規の待遇格差 9位:中間管理職がヤバい!死亡率急増と身代わり残業 10位:他人ごとではない老後破綻、60過ぎたら最低賃金に 平均寿命が延びてしまったことで、今までの働き方、定年のあり方、生き方が通用しない世の中になった。団塊の世代は逃げ切ったけど、逃げ切れない世代にとって、50代からの生き方は切実な問題である。 そして、おそらくこの問題は来年も続いていく。 そして、そして、これらに書かれているコメントは、多くが当事者のもので、私もたくさん学ばせていただきました。 なかなか思い通りに書けなかったり、伝わらず、自己嫌悪したり、落ち込んだりしましたが、勇気づけてくださるメッセージを何度もいただきました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。 ありがとうございました。&また、元日に!』、「そもそも分断の壁はいったん立ちはだかると壊すのが極めて困難だ。 壁のこちら側とあちら側には社会経済的格差もあるため、「あちら側」の人間が「こちら側」に来られないような制度やらルールやらを社会的立場の高い人たちがつくる」、かつての「1億総中流」とは完全に対極の世界だ。格差の拡大は、主要先進国で共通して進みつつある病理だが、日本の「分断の壁」は「逃げ切れない世代」が今後中心となるだけに、ことのほか深刻になる可能性がありそうだ。
では、よいお年をお迎え下さい。
タグ:2019年の回顧 (河合 薫氏:自分絶対の「分断の壁」が日本を二流国に貶めた2019年) 河合 薫 日経ビジネスオンライン 「自分絶対の「分断の壁」が日本を二流国に貶めた2019年」 【2019年 コメント数の多かったコラムトップ5】 【2019年 もっとも読まれたコラムトップ5】 一昨年(2017年)は、年末のコラムで書いた通り、息苦しかった 息苦しさからは解放されたが、「分断の壁」を感じたのだ。そして、その分断が明確なコラムに、たくさんのコメントが付いたと個人的には解釈 不寛容とか、二極化というレベルをはるかに超えた分断の壁。それが明確になった1年だった 「日本の常識、世界の非常識」が一層進むのではないか 特に「人権」に関する問題については、日本は今にも増して人権後進国となってしまうのではないか 社会進出をめぐる男女格差=ジェンダー・ギャップ指数 日本がまたもや過去最低を更新し、121位にまで転落したことが分かった。中国(106位)や韓国(108位)などアジア主要国と比べても低い 特に政治分野は壊滅的で、前年から順位を19も下げ144位だ 世界では女性の首相や党首が普通にいるのに、日本だけは男性ばかり。企業の経営層や管理職も、どこもかしこも“真っ黒”だ 「女性活躍」という錦の御旗は虚構にすぎず、教育や訓練、能力発揮の機会などへの投資もしないで、「女性たち自身が昇進を望まない」「人材がいない」「女性だからといってげたを履かせるわけにはいかない」と嘆き、その一方で「世界に勝つ」だの「競争力を高める」だの「生産性を向上させる」だのと夢を語るも、自分たちが「壁」になっていることには気がつかない 元TBS記者から性行為を強要されたとして損害賠償を求めた民事裁判で勝訴し、判決後に行われた男性の記者会見での耳を疑うような発言 私のところにも、性被害を受けたんですという方から連絡があり、お目にかかった方もおります。本当に性被害に遭った方は『伊藤さんが本当のことを言っていない。こういう記者会見の場で笑ったり、上を見たり、テレビに出演してあのような表情をすることは絶対にない』と証言しているんですね 元記者はジャーナリストの女性を批判する材料に、性被害に遭ったとされる人が言っていたことという責任転嫁のもと、「一般論としての性被害者のあるべき姿」を公衆の面前で堂々と言ってのけた 伊藤詩織さんレイプ事件 この発言こそがセカンドレイプだと、なぜメディアは突っ込まないのか 日本では強制性交の被害のわずか4%しか警察に被害届が出ない 世界の大手メディアは、ジャーナリストの女性が声を上げてからの4年の間に、日本のメディアが彼女を擁護する姿勢をとらないことを批判 女性が警察に相談した際にセカンドレイプのような扱いを受けたことや、日本の性的暴行の闇を「“Japan's Secret Shame”(日本の秘められた恥)」というタイトルで報じていた そもそも分断の壁はいったん立ちはだかると壊すのが極めて困難だ 社会経済的格差もあるため、「あちら側」の人間が「こちら側」に来られないような制度やらルールやらを社会的立場の高い人たちがつくる そうなれば、まさに“上級国民”の誕生 団塊の世代は逃げ切ったけど、逃げ切れない世代にとって、50代からの生き方は切実な問題
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