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マイナンバー制度(その2)(「マイナポイント第2弾」で公金受取口座の登録をする方法を解説! マイナンバーカードに金融機関の口座を登録して、7500円分のマイナポイントを獲得しよう!) [経済政策]

マイナンバー制度については、昨年11月28日に取上げた。今日は、(その2)(「マイナポイント第2弾」で公金受取口座の登録をする方法を解説! マイナンバーカードに金融機関の口座を登録して、7500円分のマイナポイントを獲得しよう!)である。

本年5月29日付けダイヤモンド・オンラインが転載したZAI Online「「マイナポイント第2弾」で公金受取口座の登録をする方法を解説! マイナンバーカードに金融機関の口座を登録して、7500円分のマイナポイントを獲得しよう!」を紹介しよう。
https://diamond.jp/zai/articles/-/1001779
・『・・・ 「マイナポイント第2弾」の申し込みが2022年1月1日から始まった。第1弾に参加しなかった人、または申し込んだものの上限の5000円分のポイントに達していない人を対象に、引き続き上限5000円相当分までのマイナポイントを付与する。【※関連記事はこちら!】⇒「マイナポイント」に申し込む方法と注意点を解説!マイナンバーカードとキャッシュレス決済を登録し、最大5000円分(還元率25%)のポイントを獲得しよう 第2弾は、これに加えて「マイナンバーカード」の健康保険証としての利用申し込みを行うと+7500円分のポイント、公金受取口座の登録を行うと+7500円分のポイントと、合計1万5000円分のポイントを獲得できる。 前回の記事では、「マイナンバーカード」を健康保険証として登録する方法を紹介したので、今回は公金受取口座の設定方法を紹介しよう。当初は登録開始は春ごろということだったが、3月28日に登録できるようになった。 【※前回の記事はこちら!】⇒「マイナポイント第2弾」で2万ポイントをもらう方法!マイナンバーカードに健康保険証や公金受取口座を登録すると、第1弾利用者も1万5000ポイント獲得可能  まず「マイナポータル」のアプリにログインする。トップページに表示される「給付金等の受取口座をあらかじめ登録しておくことができます」のバナーをタップ。 「マイナポータル」のアプリ  口座情報の確認が表示されるので、「マイナンバーカードを読み取る」で再度ログインする。 「マイナンバーカードを読み取る」で再度ログイン  「マイナンバーカード」の情報が表示され、氏名、生年月日、住所を確認後「確認する」ボタンをタップ。 「マイナンバーカード」の情報 初回は「口座情報は未登録です」になっているはずなので、「口座情報を登録する」をタップする。 口座情報 「公金受取口座登録制度」の案内が表示されるので「次へ」をタップ。名前は入力されているので「カタカナ」「電話番号」「メールアドレス」を入力する。メールアドレスは「利用者登録情報を使用」を選択すると、すでに登録済みのメールアドレスが反映される。最後に「次へ」をタップ』、「今回は公金受取口座の設定方法」だが。実際にもこうした案内通りに順調に進んでほしいものだ。
・『「公金受取口座登録制度」の案内 続いて、口座情報を登録する。金融機関を選択して、支店名、口座種別を選択。口座番号を入力後、「確認する」ボタンをタップ。口座名義はカタカナで入力した内容が自動的に反映されており、本人の口座のみ登録できる。最後に「確認する」をタップ。 金融機関を選択して、支店名、口座種別を選択(内容に問題がなければ「次へ」をタップ。「口座情報登録の同意確認」が表示されるため、内容を確認して「すべての確認事項に同意する」にチェックを入れ「登録する」をタップ。 口座情報登録の同意確認 これで公金受取口座の登録が完了した。 公金受取口座の登録が終わってもポイントはすぐに獲得できない。バナーに「あらかじめ登録しておくことができます」とあるように、実際のポイント配布は6月ごろ。今回の登録によって付与される7500円分のマイナポイントについては、6月ごろに改めて紹介しよう。 以上、今回は「マイナンバーカード」の公金受取口座の登録について解説した』、実は、私は「マイナンバーカード」は保有しており、E-TAX申告に利用している。しかし、「マイナポータル」は数年前、登録しようと試みたが、恥ずかしながら何故か上手くいかなかった。今回のこの記事を参考に再度、チャレンジしてみるつもりだ。
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