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高齢化社会(その20)(尿漏れとはもうオサラバ…「お尻キュキュッと体操」で骨盤底筋をトレーニング、脳卒中の5つのサイン 症状が出たら迷わず救急車を呼んで 脳梗塞には前兆がみられることも〈dot.〉、「もう70歳なんだよね」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「老け込んで見える人に共通する言葉使い」 年齢を気にする人と気にしない人とでは 人生の質が変わってくる) [社会]

高齢化社会については、本年3月6日に取上げた。今日は、(その20)(尿漏れとはもうオサラバ…「お尻キュキュッと体操」で骨盤底筋をトレーニング、脳卒中の5つのサイン 症状が出たら迷わず救急車を呼んで 脳梗塞には前兆がみられることも〈dot.〉、「もう70歳なんだよね」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「老け込んで見える人に共通する言葉使い」 年齢を気にする人と気にしない人とでは 人生の質が変わってくる)である。

先ずは、本年3月14日付け日刊ゲンダイ「尿漏れとはもうオサラバ…「お尻キュキュッと体操」で骨盤底筋をトレーニング」を紹介しよう。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/320013
・『女性には生理があり、トイレに必ず汚物入れが設置されている。実はいま、男性トイレにも汚物入れを設ける自治体や企業が相次ぐ。加齢や病気で尿漏れパッドを使用する男性が少なくないためだ。この尿漏れはもちろん、ウンコ漏れにも効果的なのが、骨盤底筋トレーニングだという。 盛岡市は、図書館や文化会館、スポーツ施設など市内の公共施設261施設にある男子トイレと多目的トイレに尿漏れパッド用のサニタリーボックス911個を設置。昨年10月から男性トイレにサニタリーボックスの設置を始めた大津市は、すべての公共施設約110施設に拡大する方針だ。 この動きは全国規模で広がっていて、自治体だけでなく、企業も設置を急ぐ。リーガロイヤルホテル大阪は今月中に館内の男性トイレ32カ所の60個室すべてにサニタリーボックスを設置する。ヤマダデンキは昨年、全849店舗で男性トイレのサニタリーボックス設置を完了した。 ちょっと古いが、ユニ・チャームは2016年、20~59歳の男性1000人に「ちょいモレ意識調査」を実施。それによると、ちょい漏れ経験者は84.6%。中高年に多いかと思いきや、20代から50代まで全世代で8割を超える。別の調査で女性も20~60代の6割前後で、尿漏れは世代を問わず男女の悩みといっていい。 男性の尿道は、女性の4倍の20センチほどで、膀胱から尿道口に至るまで湾曲した部分がある。その曲がった部分に尿が残っていると、トイレを出た後に残尿がチョロッと漏れて、パンツにシミができる。量が多いと、ズボンにまで染みてきて恥ずかしい思いを余儀なくされる。 この対策には、トイレでパンツをしっかりと下ろしてオシッコをした上で、ミルキングをするのが効果的。牛の乳搾りのイメージで陰茎の付け根部分を圧迫しながら搾り出す方法だ。 尿漏れ対策に詳しい城西国際大学福祉総合学部理学療法学科准教授の横井悠加氏が言う。 「男性の場合、膀胱のすぐ下で前立腺が尿道を取り囲んでいます。前立腺肥大や前立腺がんなどで前立腺を切除すると、尿道を締めたり緩めたりして排尿を調節する尿道括約筋が障害されることが珍しくありません。その障害によっても、尿漏れが生じます。このタイプの尿漏れには、骨盤底筋トレーニングが効果的なのです」 骨盤底筋トレーニングは、男女関係なく尿漏れに有効だ。前述した男性の尿道の湾曲部分に尿が残ることによる尿漏れ対策にも勧められるし、ほかにも効果が認められるという。そのやり方を含めて詳しく聞いた。 「講演会などで男性にトイレまで我慢し切れずに漏らしてしまう状況を尋ねると、『うん、うん』とうなずくのは大便のとき。この切迫性便失禁の改善にも、骨盤底筋トレーニングが効果的なのです」 47歳の男性記者も、脂っこいものやスパイス料理などを食べた後にお腹がゴロゴロしてきて、内股状態でトイレに急いだ覚えが何度となくある。恥ずかしながらちょびっと漏れたことは、ゼロではない。確かにオシッコの我慢より、ウンコの方がつらい』、「中高年に多いかと思いきや、20代から50代まで全世代で8割を超える。別の調査で女性も20~60代の6割前後で、尿漏れは世代を問わず男女の悩みといっていい」、「世代を問わず男女の悩み」とは意外だ。「曲がった部分に尿が残っていると、トイレを出た後に残尿がチョロッと漏れて、パンツにシミができる。量が多いと、ズボンにまで染みてきて恥ずかしい思いを余儀なくされる。 この対策には、トイレでパンツをしっかりと下ろしてオシッコをした上で、ミルキングをするのが効果的。牛の乳搾りのイメージで陰茎の付け根部分を圧迫しながら搾り出す方法だ」、「ミルキング」とは初耳だ。
・『男性は陰茎や睾丸を持ち上げる、女性は膣を引き上げる  骨盤底筋トレーニングが、まっとうな社会人としてのピンチを救ってくれるのは心強い。どうやってやるのか。 「骨盤底筋とは、骨盤内にある臓器をハンモックのように下から支えている筋肉の総称です。この筋肉群を鍛えるには、肛門にキュキュッと力を入れて10秒キープしたら、緩める。締めて緩めるを10回で1セットとして、1回3セット。1日3、4回やるのがお勧めです」  写真では、学生にあおむけに寝てもらい、脚を肩幅に開き、両ひざを立てた状態で行っているが、立ってやるのもいい。電車で立っているときや歯磨きのとき、信号待ちなどに習慣化すると知らず知らずのうちに鍛えられる。ただし、力の入れ方にコツがあるという。 「男性は、陰茎や睾丸を持ち上げるイメージで、肛門から尿道にかけて陰部全体を引き上げるように力を入れます。私が指導した男性の中には、『ジェットコースターで下るとき、肛門に力が入って股間がふわっと上がる感覚に近い』とおっしゃっていました。慣れないうちはお尻の間にティッシュペーパーを挟んで落ちないかどうか、力を入れた感覚をチェックするといいですよ。お腹や脚、腰などに力を入れてはいけません」 女性は肛門と膣を締めながら、それらを引き上げるイメージだそうだ。2、3カ月続けると、尿漏れは7割が改善するという。 便失禁については、東京山手メディカルセンター大腸肛門病センター長の山名哲郎氏が、社会保険中央総合病院時代の2009年、磁気刺激を与える健康器具による骨盤底筋トレーニングで、便失禁への効果を報告している。それによると、週1回20分、計8回の使用で、9人中5人が改善した』、「「骨盤底筋とは、骨盤内にある臓器をハンモックのように下から支えている筋肉の総称です。この筋肉群を鍛えるには、肛門にキュキュッと力を入れて10秒キープしたら、緩める。締めて緩めるを10回で1セットとして、1回3セット。1日3、4回やるのがお勧めです」、「男性は、陰茎や睾丸を持ち上げるイメージで、肛門から尿道にかけて陰部全体を引き上げるように力を入れます」、「女性は肛門と膣を締めながら、それらを引き上げるイメージ」、「2、3カ月続けると、尿漏れは7割が改善する」、「便失禁」については、「磁気刺激を与える健康器具による骨盤底筋トレーニング」、「週1回20分、計8回の使用で、9人中5人が改善した」、なるほど。
・『男性は早漏が、女性は性交痛が改善  トイレの悩みの次は閨の悩みで、骨盤底筋トレーニングは早漏改善に役立つことが報告されている。イタリアの研究チームは03年、骨盤底筋トレーニングと早漏治療薬の効果を比較。すると、骨盤底筋トレーニングのグループは、開始前に30秒ほどだった挿入時間が、6週間後には約120秒に延びた。約180秒の治療薬には及ばないが、やるとやらないのとでは大きな違いだ。 早漏改善の研究でも、電気刺激などの健康器具が使われている。が、前述したトレーニングでも骨盤底筋が鍛えられるため、早漏改善が期待できるといわれる。 理学療法士でもある横井氏は、大学とは別の医療機関で骨盤底筋トレーニングを指導。そこには18歳の女子大生も訪れたという。 「女子大生の症状は、もちろん尿漏れではありません。性交痛です。骨盤底筋のひとつ恥骨直腸筋が緊張すると、膣が収縮して、性行為のときに挿入しづらくなったり、挿入できても痛みを伴ったりします。そんな症状の女性は、骨盤底筋トレーニングを行うことで、恥骨直腸筋の過緊張をほぐして、正常な状態に戻すことができる。スムーズな性交ができるようになるのです」 横井氏によると、セックスに開放的な欧米の女性は若いころから7割が骨盤底筋トレーニングに励んでいるそうだ。セックスを楽しむためで、性交痛の改善のほか、膣の収縮をよくする効果もあるという。 さらに女性については、骨盤底筋トレーニングの継続で分娩がスムーズになるそうだ。 「分娩時間が長くなると、骨盤底筋へのダメージが重くなり、出産後に尿漏れなどの後遺症が残りやすい。そこで、妊娠初期から39週まで1日1時間、週3回、骨盤底筋トレーニングを続けると、分娩時間が短くなり、骨盤底筋へのダメージが少なくなって産後の回復が早まるのです」 閉経後の女性は、尿漏れのほか、肛門から直腸が脱出するのも大きな悩み。「お風呂でピンポン玉のようなものが飛び出てきた感じ」だそうで、これはつらい。骨盤底筋トレーニングは、この直腸脱の改善にも役立つという。 こうしてみると、骨盤底筋トレーニングは、男女も年齢も問わず、ちょっと恥ずかしい悩みを抱える人の“お助けアイテム”といえる。 これからは、“お尻キュキュッと体操”でいろいろな悩みとオサラバしよう』、「骨盤底筋トレーニングは、男女も年齢も問わず、ちょっと恥ずかしい悩みを抱える人の“お助けアイテム”」、なるほど。
・「骨盤底筋トレーニング」について、動画付きで解説したのが、兵庫県立尼崎総合医療センターによる「骨盤底筋体操」である。参考にされたい。
https://www.youtube.com/watch?v=hr5Sahmhs4A

次に、3月16日付けAERAdot「脳卒中の5つのサイン 症状が出たら迷わず救急車を呼んで 脳梗塞には前兆がみられることも〈dot.〉」を紹介しよう。
https://dot.asahi.com/dot/2023031400009.html?page=1
・『日本人の死因第4位(2021年厚生労働省「人口動態統計」)、寝たきりの大きな原因となる脳卒中。その多くを占める脳梗塞は、生活習慣と深く関わる。万が一のとき、迅速に治療を受けられるよう原因や症状を理解しておきたい。 【イラスト図解】脳梗塞5大症状はこれだ! 「脳卒中」は脳の血管の病気であり、血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」と血管が詰まる「脳梗塞」に大別される。脳梗塞は、脳の血管が詰まって血流が途絶えることで神経細胞が壊死し、その働きが失われる病気だ。 厚労省の統計では脳卒中の患者数は111万5千人(2017年)とされているが、国立循環器病研究センター病院副院長の豊田一則医師は「実際にはもっと多いと推察される」と話す。 「国で定めた統計の方法により、このデータには、リハビリ施設に移行した回復期の患者さんや、施設・在宅で療養している患者さんは含まれておらず、実際には約300万人という報告もあります。ただし、いずれも推計であり、正確なデータは今のところありません」 昔は、脳卒中のなかでも脳出血の割合が圧倒的に高かったが、現在は脳梗塞のほうが多い。その理由について豊田医師は、画像診断技術の進歩で両者の正確な区別が可能になったこと、国民の健康意識の高まりによる塩分摂取量の減少、高血圧治療薬の進歩などを挙げる。 「血圧が高いと血管が破裂する脳出血が起こりやすくなります。高血圧の管理ができるようになったことで1980年代に脳出血と脳梗塞の割合が逆転し、日本脳卒中データバンクによると、現在は脳卒中の75%が脳梗塞とされています」(同) 脳梗塞は、「ラクナ梗塞」「アテローム血栓性脳梗塞」「心原性脳塞栓症」の3タイプに大別される。前者二つは、首や脳の動脈硬化により起こる。ラクナ梗塞は、脳内の細い血管が詰まるもので、症状が起こりにくく比較的軽症なことが多い。アテローム血栓性脳梗塞は、首や脳の太い動脈で起こる。血管の内側にコレステロールなどが沈着したかたまり「アテローム」ができることで血管が閉塞する。(脳梗塞データの表はリンク先参照)』、「昔は、脳卒中のなかでも脳出血の割合が圧倒的に高かったが、現在は脳梗塞のほうが多い。その理由について豊田医師は、画像診断技術の進歩で両者の正確な区別が可能になったこと、国民の健康意識の高まりによる塩分摂取量の減少、高血圧治療薬の進歩などを挙げる」、「脳梗塞は、「ラクナ梗塞」「アテローム血栓性脳梗塞」「心原性脳塞栓症」の3タイプに大別される。前者二つは、首や脳の動脈硬化により起こる。ラクナ梗塞は、脳内の細い血管が詰まるもので、症状が起こりにくく比較的軽症なことが多い。アテローム血栓性脳梗塞は、首や脳の太い動脈で起こる。血管の内側にコレステロールなどが沈着したかたまり「アテローム」ができることで血管が閉塞する」、なるほど。
・『生活習慣病や心臓病に注意  心原性脳塞栓症は、心房細動など心臓の病気が原因で起こる。心臓でできた血のかたまり(血栓)が血流にのり脳に運ばれ血管を詰まらせる。このタイプは脳梗塞のなかでもとくに重症化しやすい。 脳梗塞の主な原因は、加齢や生活習慣だ。60歳代から増え始め、発症のピークは男性が70代前半、女性は80代前半とされる。東京慈恵会医科大学病院脳神経内科教授の井口保之医師はこう話す。 「加齢にともなう血管の老化や動脈硬化、脳梗塞のリスク因子となる生活習慣病の増加・悪化など、さまざまな要因が重なって脳梗塞が起こりやすくなると考えられます」 高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、心臓の病気、喫煙、飲酒など、脳梗塞のリスク因子のほとんどが生活習慣に関わるもの。「総コレステロール値が1ミリモルパーリットル増加すると脳梗塞の発症率が25%増加する」「心房細動のある人は、ない人と比べて脳梗塞発症リスクが5倍高い」という報告も。一方で、高血圧や脂質異常症の適切な治療、禁煙で脳卒中のリスクが低下するというデータもある。 「遺伝的な要因など予防が難しいリスク因子もありますが、ほとんどが生活習慣に関わるものです。言い換えれば生活習慣の改善や生活習慣病の治療により脳梗塞のリスクを減らせるということです」(豊田医師) また、一般的に心臓や血管の病気は冬に多いとされるが、豊田医師が実施した研究によると、脳梗塞の発症率は秋だけがやや少なく、それ以外の季節では差がなかった。ただし重症例は冬が多く、これは、季節により起こりやすい脳梗塞のタイプが異なるためだという。 「冬は、脳梗塞のなかでも重症化しやすい心原性脳塞栓症が多い傾向があります。冬は血圧が高くなることや血圧の変動が多く、心房細動が起こりやすくなることが主な理由です。一方、動脈硬化が原因の脳梗塞は脱水がきっかけとなることが多く、夏に起こりやすくなります」(同)) (脳梗塞を含む脳卒中の5大症状の図はリンク先参照)』、「心原性脳塞栓症は、心房細動など心臓の病気が原因で起こる。心臓でできた血のかたまり(血栓)が血流にのり脳に運ばれ血管を詰まらせる。このタイプは脳梗塞のなかでもとくに重症化しやすい。 脳梗塞の主な原因は、加齢や生活習慣だ。60歳代から増え始め、発症のピークは男性が70代前半、女性は80代前半とされる」、「高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、心臓の病気、喫煙、飲酒など、脳梗塞のリスク因子のほとんどが生活習慣に関わるもの」、「冬は、脳梗塞のなかでも重症化しやすい心原性脳塞栓症が多い傾向があります。冬は血圧が高くなることや血圧の変動が多く、心房細動が起こりやすくなることが主な理由です。一方、動脈硬化が原因の脳梗塞は脱水がきっかけとなることが多く、夏に起こりやすくなります」、「脱水がきっかけとなることが多く」とは意外だ。
・『症状がみられたら迷わず救急車を  井口医師は、「脳卒中の5大症状」として、図の症状を挙げる。脳の障害される場所により、症状はひとつのことも、複数が重なることもある。 「脳梗塞は、発症後いかに早く治療するかで予後が異なります。症状がみられたら迷わず救急車を呼んでください」(井口医師) また、脳梗塞には前兆がみられることもあり、これを「一過性脳虚血発作(TIA)」という。脳の血管が一時的に詰まり、脳梗塞の症状が出るが、自然に血流が改善することで短時間のうちに症状が消失する。TIAが起こると3カ月以内に10~15%の人が脳梗塞を発症し、その半数が48時間以内に発症するといわれる。「治まったから大丈夫」と考えず、すぐ受診することが必要だ。 日本脳卒中学会や日本脳卒中協会も「ACT−FAST」を合言葉に、「F(Face:顔のゆがみ)、A(Arm:腕の力が入らない)、S(Speech:言葉が出ない)などの症状がみられたら、症状が出た時間(Time)を確認し、すぐに(FAST)救急車を呼ぶ(ACT)こと」をすすめる。 一方、脳梗塞には「無症候性脳梗塞」という、症状がないものもある。そのときは症状が出なくても、放置して神経細胞のダメージが積み重なると、意欲や認知機能の低下、大きな脳梗塞やほかの神経の病気につながる可能性も。むやみに恐れることはないが、「5大症状」を忘れず、「おかしい」と思ったらすぐに専門医を受診してほしい』、「無症候性脳梗塞」、「症状が出なくても、放置して神経細胞のダメージが積み重なると、意欲や認知機能の低下、大きな脳梗塞やほかの神経の病気につながる可能性も」、とは恐ろしい。

第三に、3月30日付けPRESIDENT Onlineが掲載した精神科医の和田 秀樹氏による「「もう70歳なんだよね」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「老け込んで見える人に共通する言葉使い」 年齢を気にする人と気にしない人とでは、人生の質が変わってくる」を紹介しよう。
https://president.jp/articles/-/67855
・『年を重ねても若く見える人は何が違うか。医師の和田秀樹さんは「昔の仲間と久しぶりに顔を合わせて、『お互い、もう70歳なんだよね』と真っ先に『歳ネタ』を口にするタイプほど老け込んで見える。70代でも80代でも、若く見える人ほど自分の年齢を気にしていない」という――。 ※本稿は、和田秀樹『70代からの元気力』(三笠書房)の一部を再編集したものです』、「70代でも80代でも、若く見える人ほど自分の年齢を気にしていない」、興味深そうだ。
・『平均寿命の長さは平均年齢の高さにつながるのか  日本の年齢構成はいま、逆ピラミッド型になっています。 人口がいちばん分厚い層が、この本の読者層でもある70代前半の団塊の世代なのですから、ある意味、当たり前のことかもしれません。 そして、現在、40代後半から50代前半の団塊ジュニアの層が、団塊の世代に続いて層が厚くなります。 70代の人口が多いわけですから、それに応じて日本人の平均年齢も高くなるはずです。このことはすぐに納得できることだと思います。 では、それは何歳なのか。 48歳前後、ざっくりと40代半ば過ぎと考えていいでしょう。 ただ、平均寿命が長いのだから平均年齢も高いという見方は当たっていません。おおまかな傾向としてはそうなりますが、相関するわけではないのです。 たとえばアメリカ人の平均年齢は38歳前後、こちらはまだ30代後半です。日本とは、ほぼ10歳の開きがあります。でもアメリカ人の平均寿命は79歳ですから、日本人とそれほど差があるわけではありません。 もう少し数字を挙げてみましょう。 1950年の日本人の平均年齢は26歳でした。 つまり、団塊世代が生まれて間もない頃は、日本の社会全体が20代半ばの若者に満たされていたことになります。それがいまでは、20歳以上も平均年齢層が上がったことになります。 ちなみにアメリカは1950年の平均年齢が31歳でした。それから70年近くも経っているのに、平均年齢は7歳しか上がっていません。 この数字をどう受け止めますか?』、「団塊世代が生まれて間もない頃は、日本の社会全体が20代半ばの若者に満たされていたことになります。それがいまでは、20歳以上も平均年齢層が上がったことになります」、なるほど。
・『70年前より日本人の「心理年齢」は20歳も若返っている  数字だけを見て、「日本人も老けたなあ」と受け止める人もいるのではないでしょうか。ただ、よく考えるとわかりますが、それはまったく違うのです。 平均年齢のこの変化は、むしろ、それとは逆の受け止め方ができるのです。 日本人の「心理年齢」が、20歳以上も若返っていると言えるのです。 「心理年齢」――日本の社会の中で、自分を心理的に若い世代と感じるか、中心となる世代と感じるか、やや歳をとっている世代と感じるか――は、平均年齢で決まります。 たとえば、1950年の日本人の平均年齢は26歳だったので、当時、26歳の人は、自分を若くもなく、歳をとっているわけでもなく、まさに日本の中心の世代と感じていたでしょう。 当時、35歳前後の人は、自分のことをいまで言う「おじさん」「おばさん」のように感じていたはずです。 さらに、45歳前後だった人なら、平均年齢より20歳近くも上なので、自分のことを「年寄り」とさえ感じていたかもしれません。 平均年齢より20歳近くも上ということは、いまで言えば60代後半。あながち間違ってはいないでしょう。 つまり、いまの「60代後半」は、昔で言えば「40代半ば」の感覚なのです。 日本人は「老けた」のではなく、確実に「若返っている」のです』、「平均年齢より20歳近くも上ということは、いまで言えば60代後半。あながち間違ってはいないでしょう。 つまり、いまの「60代後半」は、昔で言えば「40代半ば」の感覚なのです。 日本人は「老けた」のではなく、確実に「若返っている」のです」、なるほど。
・『いまの「70歳」は、昔で言えば「50歳」  日本人の「心理年齢」は、20歳も若返っている――。 このことは、実感として理解できるという人も、多いのではないでしょうか。 たとえば、いまのあなたが、65歳とします。 そして、同年齢だった頃のご両親と、いまの自分を比べてみると、いかがでしょうか。明らかにいまの自分のほうが肉体的にも精神的にも見た目も、若く感じるのではないでしょうか。 また、1960年代は、会社員の定年は55歳でした。おそらく55歳を過ぎると、出社して働くのは肉体的にも精神的にもキツいという人が少なくなかったのでしょう。いまはどうでしょうか。 「60歳定年」は制度上の建前みたいなもので、実際、65歳まで働ける職場が増えています。つまり、60歳を過ぎても、出社して働くのはさほどキツくないという人が増えているのではないでしょうか。 実際、「70歳になっても、現役」という人はいくらでもいます。 明らかに日本人の「心理年齢」も「肉体年齢」も若くなっているのです。 いまの「70歳」と昔の「70歳」とでは、明らかに違います。 いまの「70歳」は、昔で言えば「50歳」。 かつての「40代」は、いまで言えば「60代」ということになります。 実際、現実の感覚として、70歳ぐらいなら「まだ働ける」「仕事があるなら働きたい」と思う人が大勢います』、「実際、「70歳になっても、現役」という人はいくらでもいます。 明らかに日本人の「心理年齢」も「肉体年齢」も若くなっているのです。 いまの「70歳」と昔の「70歳」とでは、明らかに違います。 いまの「70歳」は、昔で言えば「50歳」。 かつての「40代」は、いまで言えば「60代」ということになります」、なるほど。
・『「70代の重要性」に気づくと、元気が出ます  団塊の世代である70代は、現時点で「最大の消費層」になっています。 その意味では、団塊の世代のニーズを的確に汲み取れる人材は、いまの世の中では、当然、必要とされるはずです。つまり、いまの70代は、その気にさえなれば、現役として「社会の一線」に立つことさえできるわけです。 「70代」がそのような重要な世代であるということに、気づいているか、気づいていないかの違いは、とても大きいと思います。 「70代」の重要性に気づいている人であれば、「70代になったら出しゃばらないほうがいい」などとは考えないでしょう。私に言わせれば、そのような考え方は、高度経済成長前、70年も昔の人生観にしがみついているようなものです。 まして60代なんて、かつての40代でしかありません。1950年であれば、40代はまさに、社会のリーダー世代。日本人の平均年齢が20代の時代に、その若い20代を引っ張っていたのが、40代なのです。 いまのあなたの実年齢から20歳引けば、何歳になりますか? その年齢が実感からほど遠いものだったとしても、気持ちは動くと思います。 「自分から老け込んでいる場合じゃない」「もうちょっと活躍してみたい」と感じるのではないでしょうか。 その気分こそ、70歳からの「元気の素」でもあるのです』、「いまのあなたの実年齢から20歳引けば、何歳になりますか? その年齢が実感からほど遠いものだったとしても、気持ちは動くと思います。 「自分から老け込んでいる場合じゃない」「もうちょっと活躍してみたい」と感じるのではないでしょうか。 その気分こそ、70歳からの「元気の素」でもあるのです」、面白い考え方だ。
・『「団塊の世代が元気」になれば「日本も元気」になる  日本の高度経済成長の原動力となったのは、何と言っても、団塊の世代です。 しかも、日本人の年齢構成でいちばん分厚い層も、団塊の世代なのです。それだけ、存在感がある世代と言ってもいいでしょう。実際、団塊の世代を含めて、70代、80代の世代は、日本社会の中で重要な年齢層と言えます。 この重要な年齢層が、ごっそりと意欲をなくして気分的に落ち込んでしまったり、閉じこもってしまったりすると、どうなるでしょうか。 日本社会全体が、元気をなくしてしまうのです。 かつて日本全体を活気づけた層が、元気をなくしてしまうのですから、考えてみれば当たり前の話です。まず、消費が激減します。人手不足もさらに深刻になります。都会であれ地方であれ、それぞれの地域が成り立たなくなるケースは無数に出てくるでしょう。 そして、活気がなくなって、寂しい国になってしまうのです。 逆に言えば、70代、80代の人たちが元気になれば、日本も元気になるのです。 プレッシャーをかけるわけではありませんが、70代、80代の人たちは、その意味では責任は重大です。 とは言っても、べつにムリに働く必要はありません。また、自分にその気がなければ、よく言われるように、地域の活動やボランティア、趣味や遊びのサークルにも入る必要もありません。 では、何をすればいいのか? 元気に町を歩いたり、ふらりとどこかに出かけたりする。それだけでいいのです。 顔見知り同士があちこちで出くわして、お茶を飲んだり食事をしたり、あるいは、連れ立って近所の居酒屋でお酒を飲むだけでもいいのです。 実際、そういう70代、80代がいる町は、にぎやかで活気があるものです。40代も50代も、70代、80代に負けじとばかりに、にぎやかに集まってきます。 と言うのも、そういう町なら、飲食店も居酒屋も、味には手を抜けないからです。70代はとくに味にうるさいのです。70代にそっぽを向かれて、店が流行らなくなれば、ほかの世代も寄りつかなくなります。 つまり、70代、80代が元気なかぎり、40代、50代の現役世代も張り切らざるを得ません。日本人の平均年齢が40代後半という時代、70代、80代の存在感というのは、突き詰めていくと、そういうことになるように思います。 現在、日本の中心の世代である40代後半の世代に「元気」を注入するのも、70代、80代の役目とも言えるのではないでしょうか。 さあ、元気よく、外に出かけてみましょう』、「現在、日本の中心の世代である40代後半の世代に「元気」を注入するのも、70代、80代の役目とも言えるのではないでしょうか。 さあ、元気よく、外に出かけてみましょう」、元気づけられる。
・『70代の格差「若く見える人」ほど年齢を気にしない  人間は何かを気にすれば気にするほど、そのことから逃れられなくなります。 悩みも不安も、すべてそう。 気にすれば気にするほど、見つめれば見つめるほど、気になるし、目につく。そして、気にすればするほど、その悩みや不安は日々大きくなっていきます。 うつになりやすい人には、とくにそういう傾向があります。何か気になることがあると、どうしてもそのことだけを考えてしまうのです。だから余計に、そこから抜け出せなくなります。 「年齢」についても、まったく同じことが言えます。 気にする人は気にするし、気にしない人はあまり気にしない。ただし、1つだけ言えることがあります。 70代でも、80代でも、若く見える人ほど、自分の年齢を気にしていません。 逆に言えば、老け込んで見える人ほど、自分の年齢をいつも気にしています。 昔の仲間と久しぶりに顔を合わせて、「お互い、もう70歳なんだよね」と真っ先に「歳ネタ」を口にするのがこのタイプ。いつも年齢のことを考えているし、話題にしているので、年齢よりも老けて見えるはずです。 「歳ネタ」を振られても、大して関心もないので、「そう言えば、そうだね」と、受け流すことができる人は、おそらく若く見えるはず。 つまりは、「歳ネタ」を話題にすればするほど、老けていくようなものです。 それもそうでしょう。 「歳ネタ」なんて、いくら話しても、何も解決しませんし、何のメリットもありません。 それどころか、「もう70歳なんだよね」などと話しているうちに、気分が沈んでくるので、どんどん老けていくわけです。 自分の年齢を気にする人と、気にしない人とでは、人生の質も変わってきます』、「70代でも、80代でも、若く見える人ほど、自分の年齢を気にしていません。 逆に言えば、老け込んで見える人ほど、自分の年齢をいつも気にしています。 昔の仲間と久しぶりに顔を合わせて、「お互い、もう70歳なんだよね」と真っ先に「歳ネタ」を口にするのがこのタイプ。いつも年齢のことを考えているし、話題にしているので、年齢よりも老けて見えるはずです。 「歳ネタ」を振られても、大して関心もないので、「そう言えば、そうだね」と、受け流すことができる人は、おそらく若く見えるはず」、「自分の年齢を気にする人と、気にしない人とでは、人生の質も変わってきます」、その通りだ。
タグ:PRESIDENT ONLINE この対策には、トイレでパンツをしっかりと下ろしてオシッコをした上で、ミルキングをするのが効果的。牛の乳搾りのイメージで陰茎の付け根部分を圧迫しながら搾り出す方法だ」、「ミルキング」とは初耳だ。 「70代でも80代でも、若く見える人ほど自分の年齢を気にしていない」、興味深そうだ。 AERAdot「脳卒中の5つのサイン 症状が出たら迷わず救急車を呼んで 脳梗塞には前兆がみられることも〈dot.〉」 「無症候性脳梗塞」、「症状が出なくても、放置して神経細胞のダメージが積み重なると、意欲や認知機能の低下、大きな脳梗塞やほかの神経の病気につながる可能性も」、とは恐ろしい。 「冬は、脳梗塞のなかでも重症化しやすい心原性脳塞栓症が多い傾向があります。冬は血圧が高くなることや血圧の変動が多く、心房細動が起こりやすくなることが主な理由です。一方、動脈硬化が原因の脳梗塞は脱水がきっかけとなることが多く、夏に起こりやすくなります」、「脱水がきっかけとなることが多く」とは意外だ。 「骨盤底筋トレーニング」について、動画付きで解説したのが、兵庫県立尼崎総合医療センターによる「骨盤底筋体操」である。参考にされたい。 https://www.youtube.com/watch?v=hr5Sahmhs4A。 「「骨盤底筋とは、骨盤内にある臓器をハンモックのように下から支えている筋肉の総称です。この筋肉群を鍛えるには、肛門にキュキュッと力を入れて10秒キープしたら、緩める。締めて緩めるを10回で1セットとして、1回3セット。1日3、4回やるのがお勧めです」、「男性は、陰茎や睾丸を持ち上げるイメージで、肛門から尿道にかけて陰部全体を引き上げるように力を入れます」、 「女性は肛門と膣を締めながら、それらを引き上げるイメージ」、「2、3カ月続けると、尿漏れは7割が改善する」、「便失禁」については、「磁気刺激を与える健康器具による骨盤底筋トレーニング」、「週1回20分、計8回の使用で、9人中5人が改善した」、なるほど。 「心原性脳塞栓症は、心房細動など心臓の病気が原因で起こる。心臓でできた血のかたまり(血栓)が血流にのり脳に運ばれ血管を詰まらせる。このタイプは脳梗塞のなかでもとくに重症化しやすい。 脳梗塞の主な原因は、加齢や生活習慣だ。60歳代から増え始め、発症のピークは男性が70代前半、女性は80代前半とされる」、「高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、心臓の病気、喫煙、飲酒など、脳梗塞のリスク因子のほとんどが生活習慣に関わるもの」、 「脳梗塞は、「ラクナ梗塞」「アテローム血栓性脳梗塞」「心原性脳塞栓症」の3タイプに大別される。前者二つは、首や脳の動脈硬化により起こる。ラクナ梗塞は、脳内の細い血管が詰まるもので、症状が起こりにくく比較的軽症なことが多い。アテローム血栓性脳梗塞は、首や脳の太い動脈で起こる。血管の内側にコレステロールなどが沈着したかたまり「アテローム」ができることで血管が閉塞する」、なるほど。 和田秀樹『70代からの元気力』(三笠書房) (その20)(尿漏れとはもうオサラバ…「お尻キュキュッと体操」で骨盤底筋をトレーニング、脳卒中の5つのサイン 症状が出たら迷わず救急車を呼んで 脳梗塞には前兆がみられることも〈dot.〉、「もう70歳なんだよね」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「老け込んで見える人に共通する言葉使い」 年齢を気にする人と気にしない人とでは 人生の質が変わってくる) 「団塊世代が生まれて間もない頃は、日本の社会全体が20代半ばの若者に満たされていたことになります。それがいまでは、20歳以上も平均年齢層が上がったことになります」、なるほど。 和田 秀樹氏による「「もう70歳なんだよね」と絶対口にしてはいけない…和田秀樹「老け込んで見える人に共通する言葉使い」 年齢を気にする人と気にしない人とでは、人生の質が変わってくる」 「中高年に多いかと思いきや、20代から50代まで全世代で8割を超える。別の調査で女性も20~60代の6割前後で、尿漏れは世代を問わず男女の悩みといっていい」、「世代を問わず男女の悩み」とは意外だ。「曲がった部分に尿が残っていると、トイレを出た後に残尿がチョロッと漏れて、パンツにシミができる。量が多いと、ズボンにまで染みてきて恥ずかしい思いを余儀なくされる。 高齢化社会 「昔は、脳卒中のなかでも脳出血の割合が圧倒的に高かったが、現在は脳梗塞のほうが多い。その理由について豊田医師は、画像診断技術の進歩で両者の正確な区別が可能になったこと、国民の健康意識の高まりによる塩分摂取量の減少、高血圧治療薬の進歩などを挙げる」、なるほど。 日刊ゲンダイ「尿漏れとはもうオサラバ…「お尻キュキュッと体操」で骨盤底筋をトレーニング」 「骨盤底筋トレーニングは、男女も年齢も問わず、ちょっと恥ずかしい悩みを抱える人の“お助けアイテム”」、なるほど。 「平均年齢より20歳近くも上ということは、いまで言えば60代後半。あながち間違ってはいないでしょう。 つまり、いまの「60代後半」は、昔で言えば「40代半ば」の感覚なのです。 日本人は「老けた」のではなく、確実に「若返っている」のです」、なるほど。 「実際、「70歳になっても、現役」という人はいくらでもいます。 明らかに日本人の「心理年齢」も「肉体年齢」も若くなっているのです。 いまの「70歳」と昔の「70歳」とでは、明らかに違います。 いまの「70歳」は、昔で言えば「50歳」。 かつての「40代」は、いまで言えば「60代」ということになります」、なるほど。 「いまのあなたの実年齢から20歳引けば、何歳になりますか? その年齢が実感からほど遠いものだったとしても、気持ちは動くと思います。 「自分から老け込んでいる場合じゃない」「もうちょっと活躍してみたい」と感じるのではないでしょうか。 その気分こそ、70歳からの「元気の素」でもあるのです」、面白い考え方だ。 「現在、日本の中心の世代である40代後半の世代に「元気」を注入するのも、70代、80代の役目とも言えるのではないでしょうか。 さあ、元気よく、外に出かけてみましょう」、元気づけられる。 「70代でも、80代でも、若く見える人ほど、自分の年齢を気にしていません。 逆に言えば、老け込んで見える人ほど、自分の年齢をいつも気にしています。 昔の仲間と久しぶりに顔を合わせて、「お互い、もう70歳なんだよね」と真っ先に「歳ネタ」を口にするのがこのタイプ。いつも年齢のことを考えているし、話題にしているので、年齢よりも老けて見えるはずです。 「歳ネタ」を振られても、大して関心もないので、「そう言えば、そうだね」と、受け流すことができる人は、おそらく若く見えるはず」、「自分の年齢を気にする人と、気にしない人とでは、人生の質も変わってきます」、その通りだ。
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